チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

ワクチン確定

いよいよ私も年貢の納め時。
今日妻が携帯でモデルナを申し込んだ。
すると番号が取れないとか言って、病院に連れて行ってくれと。
暫く病院で妻を待って居ると、「時間が掛かるから一旦家に帰ってくれ」と。
家に帰って暫くすると、妻から呼び出しの電話。
迎えに行くと「28だ」
「番号が28?」
「いや、28日だ」
妻の日本語は難しい。
つまり、今月の28日に注射の日が決まった。
「早いでしょ」
「おお恐い」「注射が恐い」
「痛く無いから」「血の検査より痛く無い」
「今日男の人が注射で倒れてた」
「看護婦さんが気分が悪いのですかと聞くと、恐くて倒れたのだ」と言って大笑い。
「多分、友人に痛いと脅されて居たのだろう」
私も「何て情け無い奴だ」と大笑い。
心の中では「本当に痛く無いんだろうか」


子供の時、腕よりお尻の方が痛く無いからと、お尻に注射されたが、
全く痛さを感じ無かったかと言うと、そうでも無かった様な。
泣いた記憶も在る様な…。
妻は「お尻は硬いから」と。
いや、子供のお尻は柔らかいはずだが…?
私のお尻も柔らかかったはずだ。
「筋肉注射は痛いはずだ」と妻に言うと、「蚊が刺す様なもんだ」
「打った後に痛く成るのだ」と。
打った後なら構わない。
筋肉痛なら慣れて居る。
何しろスポーツマンだったんだから…。
「力を入れるとダメよ」


「昨日の血液検査は女の人で全然痛く無かった」
「前回は男の人で、女の人の方が慣れた感じだった」
「慣れた人なら目を瞑っても打てるから」と。
「病院でも手際が良かった」と。
「順番に並んで、サササササっと」
(それより丁寧にやって欲しい)
(目を瞑って打たないで欲しい)
男は気が弱い。
いや、私だけかも…。
いやいや、私より気が弱い奴が居た。



妻がBIG-Cスーパーで日本のナスビを買って来た。
そう言えば20種類のメニューの中でナスビ料理が切れて居たのだ。
ナスビの煮物とナスビ炒め。
取り敢えず今日は炊いて貰った。
炒めるのは明日だと。



ドライミニトマト入れとドライ梅干し入れを買った。


着々と進んで居る風呂の工事。
浴槽が大き過ぎるので半分に。
夏に成れば片方は水風呂に出来る。




今日の朝食


今朝はナッツも炒めて貰った。


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



大東亜戦争の真実〜アメリカが戦争を仕掛けた真の目的とは〜|小名木善行

原爆投下の真の目的〜マンハッタン計画とは一体何だったのか〜|小名木善行



今夜は刺身。
刺身を食べて居るとナッツが食べたく成った。
そして酒を呑むととても旨い。
今夜は内風呂が使え無いので、妻も露天風呂でシャワー。
寒かったらしく直ぐベッドに。
やはり日本人の方が寒さに強い様だ。
注射には強いが寒さには弱い。
私の方は腹ポンポン。
いつも美味しい料理をありがとう。