チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんは歯科医へ

今日はお手伝いさんが歯科医へ行った。
年末から早く行きたがって居たが、今日漸く予約が取れた。
しかし、いつものお気に入りの歯科医では無く、初めて行く近所の歯科医。
妻と二人で行って帰って来た。
妻に聞くと酷い歯医者だったと。
お手伝いさんは帰ってからずっと寝て居る。
抜歯をしたとの事だが、麻酔注射をして直ぐ治療をしたらしい。
まだ麻酔が効いて無い内に…。
私なら痛いと言って大騒ぎをするところだ。
お手伝いさんは大人しい。
じっと我慢をしたのだろう。
そんなに酷い歯医者なら誰も行かないだろうに…。
しかし、流行ってる様だ。
若しかしてビルマ人蔑視が在って、乱暴に扱ったのだろうか。
まあ、抜いたからもう行く事は無いだろう。
私も歯医者に行きたいが、お気に入りの歯科医は「コロナの為当分休業」と貼って在ると。
まあ、そんなに急いで行かなくてもいいのだ。
第一、2回目の接種がまだなのだから…。
唯、早くオミクロンが収まる事を願って居る。


夜に成ってお手伝いさんは起き出して家事をして居る。
妻はお手伝いさんに痛み止めを沢山飲む様言って居た。


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【庶民の日本史】9割の日本人が知らない門松の起源|坂東忠信


日本を監視する謎の人工衛星│坂東忠信


今日はまだ暖かい内に露天風呂に入った。



さて、今夜はハンバーグ。
今日のハンバーグは何時になく柔らかい。
ナイフが要らないくらい。
恐らく私の歯の事を気遣ったのだろう。
これなら入れ歯でも食べられる。
おっと、入れ歯はしない。
いつも美味しい料理をありがとう。


妻が一緒にテレビコメディーを見て居るお手伝いさんに説明すると、
お手伝いさんも笑って居た。
私は隣で腹鼓。