チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで16年。日々の暮らしを綴ります。

今日の温泉

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目覚めると雨の音がしていた。乾季に雨は珍しい。普通乾季に雨は一日も降らない。今年は乾季にしばしば雨が降る。温暖化のせいだろうか。気候変動のせいで、異常気象が近年増えているように思う。私は乾季の雨も好きだ。お肌の枯れが潤い、息をしても風呂場のような湿り気を感じて喉の奥が心地良い。そんなことを考えながら暫く目を閉じたまま寝ていた。腹が減って来たので時計を見ると10時だ。リタイア生活は極楽だ。起きたい時に起き、食べたい時に食べる。現役の時は朝起きるのが苦痛だった。リタイア生活になってその苦痛から解放されたことが一番嬉しいことだ。今は日本に帰る時に偶々飛行機の便が早朝ならば早起きしなければならない位のものだ。
今日は車で50分位の温泉に行って来た。何故か少し水が張ってあって、そこに熱い湯を足していくのだが、中々熱くならない。何分広い湯船なので、肩の高さになるまで3-40分掛かった。もうこりごりだ。上の方だけ熱くなるので、ずっとかき混ぜなければならなかった。ここは日本人の経営だそうだが、それにしてはちょっとお粗末な運営だ。もう二度と来ない。部屋は一番広いし、部屋に二つも湯船が有るし、一つは水風呂にして楽しもうと思っていたのだ。湯張りに3-40分も掛かったので、水風呂に水を張る気も無くなった。車で40分の所にも温泉が有り、そこは掛け流しでこんな手間は要らない。そこは二軒並んでいて、大きな個室の温泉は湯船が一つだが、小さな個室の方の温泉には二つの湯船がある。唯、小さな個室の方の湯船も掛け流しだが、何故か湯が古そうだったので、こちらにしたのだ。しかも以前来た時はシャワーも湯が出たが、今日は水だった。車で40分の温泉のシャワーはどちらも水しか出ないのでこちらにしたのだが…。お陰で頭も洗え無かった。最近は家の風呂も寒々としていて昨日も入って無かったので、此処で洗おうと思っていたのに…。帰りがけにタイ人家族が入りに来た。7人位の家族連れで、男女別々に入る様子だったが、一つの部屋は私達で湯船が湯で一杯になっているが、もう一つはこれから入れなければならない。どうするのだろう。まあタイ人のことだから、別に文句も言わず、また3-40分位待つのだろう。いや常連のようだったから、あらかじめ湯が張って無いことは折込済みだろう。そんなことは私の知ったことでは無いが、そんなことをつい心配してしまうのは、日本人の私ならではのことだ。

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今日の出来事

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 今朝10時のベランダの温度計は20度を指していたが、もう暖房が欲しい位の気温だった。タイには石油ストーブなどは無いので、昨年は大きな鍋に湯を沸かして暖を取った。でも20度で暖房は早過ぎる。日本で暖房を始めるのは確か10度からだったと思う。もうタイに10年近く住んで居ると、随分肌が弱くなっているのか。いや年のせいか。暖かいタイに住んでいることの幸せを感じる。去年の我が家の記録を見ると、一番寒い時で16度。一昨年は12度となっている。そんな時は起きてすぐ湯を沸かし、昼前に火を止める。今日も11時頃には曇っていたが何となく寒さが和らいで庭をぼーっと眺めていた。
 今日の大きな出来事は、HDMIコードをパソコンからテレビに繋いでいるが、それが急に見えなくなったことだ。いつもパソコンはテレビの大きな画面で見ているので、それが出来なくなると大変困る。慌ててあっちこっち触って見たが、全然直らない。どうにもしようがなくなったので、普段余り会っていないパソコンの詳しい在住の日本人に電話した。そしたら何と日本に帰っているとのこと。「電話代が高くつくから切りますよ。」と言うので慌てて切った。さあ困ったと思い、仕方が無いから、近所のパソコン修理屋に妻の同行を求めた。行って見るとコードが悪いらしい。近くのパソコン部品店で上等のコードを買って、再度修理屋で試して貰うと点かない。そこで修理屋のものと交換してくれと言ったら交換してくれた。優しい人だ。写らないコードと交換してどうするのだろう。でもそんなことは私は知らない。専門家だから何とかするのだろう。万一の返品の時のために領収書は渡して置いた。高いコードは400バーツ弱。チップに100バーツ渡して、計約1500円掛かった。ついでにパソコンの熱を冷ます大型内臓ファンも修理が可能かと訊いたら可能だと言うので、部品の注文を頼んで置いた。この店なら信頼出来そうだ。以前パソコンを購入したデパートで聞いた時は「部品が無いので修理出来ない」と門前払いだった。念願だった大型ファンの修理が可能だと言われたので、今日は何だか嬉しい日となった。唯、滅多に無い大型ファンなので、バンコクに有るかどうかは後のお楽しみ…。

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チェンライの温泉

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 今日はクリスマスだがチェンライに居ると全然実感が無い。そう言えばサンタクロースの服を着た子供を何人か見かけた。日本では恥ずかしくて有り得ないと思うのだが、タイ人は派手好きだから平気で子供に真っ赤なサンタクロースの服を着せる。子供もタイ人だから喜んで着る。そう言えばスーパーで大人の外人が真っ赤なサンタクロースの服を着て居た。てっきり店の人だと思っていたが、帰り道で隣の車にその人が乗って運転していた。よく考えて見ればスーパーが外人をそんなことで雇うはずも無いのだ。外人も結構派手好きと言うか、面白可笑しく生きているものだ。横に乗って居る女性はタイ人だ。そもそもタイで暮らして居る外人だから積極的な人が多いのは当然だ。私も元々内気な方だったが、タイ人と結婚してタイで暮らしているのだから、結構積極的な人生を歩んで居るとも言える。昔は無口だったのに、喋る相手が余り居ないから、日本人と会うとやたら喋りたくなる。
 ところで今日はチェンライの温泉に行って来た。チェンライにはいくつもの温泉があるが、一番近いのは車で20分のところにある。その他に30分、40分、50分と在る。全て基本家族風呂だが、如何せん一番近いところは露天では無い。周りが壁に囲まれたトイレのような部屋だ。湯船は1トン位の大きさだが、湯の噴出量が凄いので、10分位待っていたら満杯になる。客の入れ替え毎に湯を捨てるのだ。今日は陽も暮れ掛かっていたので近くにした。湯の方と水の方と両方出していたのだが、手を浸けて見ると無茶苦茶熱い。湯の方を止めて水の方だけにしたのだが、全然ぬるくならない。下にバスタオルを巻いて受付の方に行って苦情を言ったら、個室に来て8割ほど溜まった湯を見て怒りながら栓をぬいて、湯が全部無くなったら、今度は水の方だけ出して戻って行った。水の詮もとても熱いので再び受付の方に行ってどうするんだと言ったら、もう入れるだろうみたいなことをタイ語で言ってるようなので、仕方なく部屋に戻って湯に浸かって見た。肌がピリピリするが何とか入れる。こんな熱さなら入れないタイ人も居るだろうと思いながらも、肌も段々慣れて来ていい湯加減だと思うようになった。恐らく41度位だろうと思う。歳と共にぬるま湯が好きになって来たのだ。そもそも水の方も湯が出ること自体日本では有り得ないと思うが、此処はタイ。一々腹を立てていては身が持たない。熱湯の詮とあらかじめ41度に温度調節された詮が有ると位に思って置かないと、タイでは暮らしていけない。

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タイの暮らし

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 考えて見れば、現役の頃はストレスだらけだった。難しいこと、辛いこと、嫌なことが一杯有って、ちっぽけなストレスなど何も感じない位だった。いや大きなストレスでさえ複数有ると、他のストレスは新しいストレスに打ち消されて忘れてしまう位だった。でもタイで暮らしていると、小さなストレスでさえ、他にストレスが無いため、それが大きく膨らんで、とても大きなストレスだと感じてしまう。よく考えて見ると、取るに足りない、どうってこと無いものなのに…。でも、タイで暮らしていると、その伸びやかな気候のせいか、ゆるゆるのタイ人気質に囲まれているせいか、翌日には昨日のストレスが薄らいでしまう。タイに住んでつくづくいい所だと最近日々思って居る。以前はよく日本と比較していた。でもタイの気候の良さは地球上で一番ではないだろうか。日本だと夏は北海道で。冬は沖縄で。春と秋は京都で過ごすのがベストだろうが、ここチェンライの真夏は、京都の真夏より温度が低い。だからタイのチェンライに住んでいれば、一年中一箇所で住むのにそれ程辛く無い。一年をあっちこっちで過ごすのもそれはそれで楽しいかも知れないが、今のところ夏と冬用の別荘を二箇所持つ程経済的に余裕は無い。唯、物価の安いタイなら日本よりは遥かに実現性は有る。そんなことを夢見て暮らして居る。

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半年振りのブログ

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 暫くブログを止めていたが、それはもっと他になすべきことがあると思ったからだが、半年が過ぎたが未だにそれが見つかっていない。このままブログを止めているのもなんなので、やっぱりぼちぼちでも書こうかと思う。とりあえずは今日のこと…。
 タイに住み始めた時建て売りの家を買ったが、その時は貯金も一杯有ったので、分譲地の端に建っている1軒を買ったのだが、母が「安いのでもっと買ったら?」と言うので更地の分を後5軒分買い足した。その時に区役所の人が1軒分の土地には家を1軒建てなければならないとか何とか言っていたらしい。それを今日地主から「最近は法律が厳しくなって区役所から言われている」と妻が聞いて来た。地主は、「未だ売れてない2階建ての家2軒と交換してあげる。」と言っているそうだ。「1軒は450万バーツだから、貴方の土地と同じ位の値打ちだ」と言っているとのこと。地主は我が家を買って家を後5軒建てて儲ける算段だろう。馬鹿馬鹿しい。そんな手に乗る物かと妻をなだめた。妻は不安気だが、そんな交換は損だと納得したようだ。450万バーツと言うのは大体1500万円位だが、そもそも本当に450万バーツで売っているのかどうか怪しいもんだ。日本と違って本当の売値は分かりにくい。仮に本当だとしても、地主は我が家を買って家を建てて大儲けするのが目に見えている。何て欲の深い地主だ。それを考えると腹が立って来る。タイではよくある話だろう。大体区役所が本当にそう言ってるのかさえ怪しいもんだ。恐らく地主は我が家が欲しくて堪らないのだろう。もう敷地は全て建ってしまって、空き地は我が家の庭位しか残っていない。私も分不相応に土地を買ってしまって後悔しないでも無いのだ。雑草の草刈などが大変なのだ。まあ暫くは様子を見よう。何か言って来たら、3軒と交換なら応じても良い。

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