チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

日本からの友人(其の3)


日本から友人が来た2日後。
前日買った果物をたらふく食った後、
家から40分の温泉に行った。
前日行った温泉と同様、山の中に有る温泉で、個室がより広い。
室内も綺麗に整えられて居て、
前回は植木鉢で飾られて居たが、
今回は花壇になって居た。
恐らく他の部屋も同様に変更されて居るのだろう。
次回行く時が楽しみだ。
広い個室なので3人位は楽に入れる。
小1時間程ゆったり浸かって、温泉を満喫した。



帰りには、彼のお気に入りのカフェでコーヒー豆を買って帰った。
此処の豆は苦味が美味しいとの事。
店長は日本語が話せる。
以前、日本で働いた事が有るとの事。



夜は妻の知って居る川沿いのレストラン。
生海老が旨かった。
揚げた柔らかい甲羅の海老も食べやすくて良かった。
後は、得体の知れない柔らかい魚フライだが、
これも旨かった。



あっと言う間の1日だった。

二つのニュース

《チェンライの洞窟で行方不明の13人の少年達発見!》


行方不明になってから10日目の2日夜、全員の生存が確認されました。
大雨による洞窟内の増水で潜って泳いで出る必要がある。
或いは、水位が下がるのを待つ必要がある。
よく生きて居たものだ。
発見したのは、イギリス人のダイバーで、洞窟内での潜水のプロとの事。
取り敢えず水と食料、そして酸素も届け、医師を派遣して健康状態のチェック。
その後、洞窟外への救助をどうするか検討される。
排水ポンプも余り効果が無いそうだ。



《ワールドカップサッカー日本代表》

戦いすんで日が暮れて。
高がサッカー、されどサッカー。
高がサッカーに、これほど感動と虚脱感を味わうとは。


私の高校時代は、名門バレー部で倒れるまで練習し、
3年生の国体予選であっけ無く敗退し、引退。
その時の虚脱感を思い出し、この日本チームの敗退と重ね合わせた。


でもその時の主将としての苦労は、その後の私の人生を支えてくれたと思って居ます。


学生時代にはサッカーも齧った。


勤務先高校でバレー部のコーチも。


日本からの友人(其の2)

日本から友人が来た翌日。
家から30分の温泉に行った。
山の中に有る温泉で、温水プールが有るのだが、

手を浸けて見るととても暖かかったので、温泉代わりに入った。
温度は36.3℃となって居るが、体感温度は37℃位に感じた。



ぬるい露天風呂の様な感じでとても心地良かったのだが、
暫くすると雨がピチピチ降って来て、間も無く激しく降り出したので、
個室の風呂にそのまま移った。



流石に個室の風呂は、温度も高く、やはり移って正解だった。
小一時間ほど入って、ベンチで昼食を摂ろうと思ったが、
ベンチが濡れて居たのと、暑くて後から後から汗が出て来るので、
暫く車のエアコンで涼んでからと思ったのだが、
汗が引きそうに無いので、そのまま帰る事にした。


足湯


途中お気に入りの市場に寄り、
マンゴー、マンゴスチン、スイカ、それに彼の好きなライチも買った。
ライチは1キロ20バーツ(約66円)ととても安かった。
マンゴーは、1キロ35バーツ(約116円)、
マンゴスチンは、1キロ20バーツ(約66円)、
スイカは、1切れ(2分の1)35バーツ(約116円)だった。


夜は妻と3人で土曜ホコテンに行き、ホコテン沿いのレストランで夕食。



あっと言う間に1日が終わった。

日本からの友人

昨日は日本からの友人が来た。
毎年我が家にやって来てくれる小学校の同級生。
いつもお土産を持って来てくれる、と言うか私が頼んで居る。
麩、ひじき、高野豆腐、ふりかけ、果ては黒酢からロキソニンテープにブラウンシェーバーの替え刃まで。
そうそう、ロキソニンの飲み薬も色んな種類を持って来てくれた。
タイのものは結構キツいのだ。
黒酢も2リットルも持って来てくれた。
さぞかし重かった事だろう。


いつもは一週間なのに、今年は十日間も居てくれる。
仕事が変わったせいだ。
彼は未だ働いて居る。
と言ってもパートだが。
時間給が1,200円との事。
私も働きたい位だ。
タイの日当(最低賃金)が約1,000円。


この十日間、ゆっくり温泉にでも浸かって、タイを満喫して貰いたい。
彼は温泉好きで、このチェンライには温泉が6軒も有る。
全部行けるかどうか分からないが、取り敢えず昨日は1軒行った。
後は美味しい果物。
ドリアン、マンゴー、マンゴスチン、パイナップル、スイカ。
それに彼はライチも好きだ。
丁度ライチが出始めて居る。
パイナップルは、もう空港で食ったとの事。
果物も全て食って、タイを満喫して貰いたい。
パイナップルもスイカも、日本とは一味違う。


日本は暑いそうだ。
タイに避暑に来て貰う。
何か変な話だが、今日の気温(室内)も24度と心地良い。

ナイトバザール


横に隣接してる改築されたバスターミナル

遠景モードとオートモード

一昨日は一眼レフを持って、遠景モードとオートモードで撮り比べて見た。
遠景モード位は初心者でも分かる。
選択のボタンの所に山の絵が書いて有る。
これ位はバカチョンにも有る。
それで、それぞれ同じ場所で、両方のモードで撮って家で見てみると、
どれが遠景モードなのかオートモードなのか分からない。
プロパティの詳細を見てみると、露出プログラムが標準と横長が有った。
どうやら横長が遠景モードらしい。
それで、どうやら遠景モードの方が、何故か近くのものにもピントが合って居る。
だからこれからは全て遠景モードで撮ろうと思う。
そして、撮った写真をブログに載せようと思ったのだが、
どちらが遠景モードなのか、違いが殆ど分からない。
一々プロパティの詳細を見るのも面倒なので、
エイヤッで仕分けした。
そして、仕分けした結果、遠景モードが65枚、オートモードが63枚となった。
1枚オートモードの写真が、遠景モードの仕分けに紛れ込んで居る。
つまり、同じ風景の写真が2枚入って居る。
ブログには遠景モードに仕分けした分を載せた。
どれかお分かりだろうか。
私には分からない。