チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

子供喫茶店


今朝は少し晴れて居たが、怪しい雲行きだったので降るかも知れないと思った。
プールに着くと曇り空だったが、少し持ち直した様だった。
暑くも無く、寒くも無く、絶好のプール日和だった。
4時に成ったのでBIG-Cでタイ語学習でもするかと思ってプールを後にした。
途中、家の近所の喫茶店にふらふらと寄って見た。
入って見ると丁度3人の客が出て行って、しめしめと思った。
唯、カウンターを覗くと5-6人の子供が居てビックリした。
此処は保育園か!
店の子と近所の子供達だろう。
クーラーが効いて居るので絶好の遊び場だ。
と言ってもカウンター内で静かにして居る。
スマホでゲームをして居る様だ。
元々此の喫茶店には子供用のお菓子がいっぱい置いて在って、
ケーキの代わりに置いてる様に思える。
ブルーベリー・スムージーの摘みにカウンターを覗いて見ると、
以前のお菓子が無かった。
店の人が「〇〇ですか」と訊いたが分からなかったので「見本を見たい」と言ったら、
スマホで見せてくれたが、ワッフルだった。
「いや、違います」と言ったら「〇〇は切れてます」と。
何だ、分かってるんじゃ無いか。
それで適当に別のお菓子を取った。
暫くすると良い匂いがして来た。
「この匂いは何ですか」と訊くと、
「これです」と言って焼いてるワッフルを開いて見せた。
「これ下さい」と思わず言ってしまった。
そして先に取ったお菓子と交換して貰った。
子供達に焼いて居た様だ。
30バーツ(≒120円)。
病み付きに成りそうだ。
「これは何と呼ぶのですか」と訊くと「コッフ」と。
家に帰って妻に訊くと「ワッフル」と言って居る。
何だ、田舎の喫茶店はこれだから困る。
いや、手の掛かる客だと思われてるかも。
でも愛想は良い。
だって、その後の客は私だけだった。
合計75バーツ(≒300円)。
子供に100バーツ札を渡したら、お釣りの計算に困って居た。
気楽な喫茶店通いだ。



ところで、黒ニンニクを毎日2個づつ食べて居たが、
3個づつ食べる事にした。
妻が友人から分けて貰ったのだが、追加注文したら幾らでも買えそうだ。
隣県のチェンマイの南のランプーン県に在る工場が友人の親戚らしい。
日本にも輸出してるとの事。
一袋280バーツ(≒1,120円)。
市販価格は可成り高い。
黒ニンニクは生ニンニクに比べて総ポリフェノールが6倍と言う事だから、
3個で生ニンニクを18個食べる事に成る。
果たして効果は如何に?
因みに今日は6個食べてしまった。
プルーンの様な味で癖に成る。



今日の朝食(大根下ろし納豆)


さて、今夜はタイラーメン(牛肉&ビーフン)。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



決意表明ライブ「安倍晋三さんの一周忌を終えて…。新党立ち上げの決意をあらたにしました」