チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

仔犬のアルバム

庭で遊ぶ仔犬たち!


エディ・ヒギンス(ジャズピアニスト)

エディ・ヒギンス。優雅でエレガントなタッチのジャズピアニスト。



Eddie Higgins Quartet- My Foolish Heart 01..wmv

Eddie Higgins Trio - September In The Rain

Eddie Higgins Quintet - Mood Indigo

Eddie Higgins - St. Louis Blues

タイの孤独

今日は久し振りに近所に住む日本人宅に行った。
丁度日本からの来客が有り、3人で3時間ほど喋った。
と言っても、主に喋ったのは其の屋の主人で、
日本からの来客は無口だった。
私も喋ろうと思ったが、彼の話が長いので、中々付け入る隙が無かった。


久し振りだったので、彼も溜まって居たんだろう。
話は多岐に及び、暫く会わなかった間の出来事とか、
チェンライ在住日本人のコミュニティーの話とか、
日本からの来客の今後の予定だとか、色々だったが、
丁度、私も日本からの来客が3日後に有るので、
それまでの我が家での夕食会を約して別れた。


考えて見たら、彼と会ったのは一ヶ月以上も前の事。
その間殆ど日本人に会って居ない。
結構私も孤独な人生を歩んで居るのかも知れない。


私はどちらかと言うと、人恋しい方で、以前は無性に日本人と喋りたかった。
それが最近では一ヶ月も日本人と会って無いのに、それ程孤独感が無い。


昔、私と同時期に退職した友人で殆ど友達の無い孤独な人が居たが、
彼は全く孤独感は無いと言って居た。
独身だった。
そして、このチェンライにも、殆ど友達の無い孤独な人が居たが、
彼も独身で、今は何処かに行ってしまった。
彼も全く孤独感は無いと言って居た。
そして、最近会った近所に住んで居る日本人も独身だが、
彼も全く孤独感は無い様だ。


そもそも単に私が変に考え過ぎなのかとも思うが、
私なら、若し独身だったら耐えられ無いと思うが、
このチェンライには単身者が随分多い。
彼らは他の日本人とよくつるんで居る様だが、
他の日本人ともつるまず、孤独感も無い人の気持ちが分からない。
頭の構造が少し違うのだろうか。
犬でも一人置いておくと寂しがるのに…。




一眼レフとバカチョンの違いが色合いだけでは無く、
コントラストも違って居る様に思ったので、
一眼レフのコントラストを最大にしたら、かなり近づいて来たが、
それでも未だバカチョンの方がきつかった。


バカチョン


一眼レフ

タイの憂鬱

「タイの憂鬱」などと言う題名にすれば、誰も気になるだろうと思って選んだ題名だが、
実はそんなに大層なものでは無い。
これを繰り返せばその内狼少年になって、誰も見向きもしなくなるだろう。


最近は雨季のせいで、ポタリングが中々出来ない。
お陰で涼しいのだが、運動不足になる。
と言ってもバイクだが…。
バイクでも結構運動になる。
頑張ってハンドルを持たなきゃならないし、振動も有って、結構腹ごなしになる。
そして、食事前は結構腹減らしにもなる。
家に居るとこぬか雨は全然分からないので、服を着替えて、門を出た処で気が付く。
毎日それの繰り返し。
随分呑気な話だが、そんな毎日でも誰も咎める者も居ない。
門を出て直ぐ引き返して来ると、妻が「ご苦労さん」といつも嬉しそうに言う。
「あなたバカねぇ」とか思って居るのだろう。
時折、「雷の音が聞こえないのぉ?」とか言う。
「分かってたら行くはず無いでしょう」と心の中で呟く。
最近、耳も遠くなった様だ。
だからバイクでポタリングも中々タイミングが難しいのだ。
雨の止んで居る合間をぬって行かなければならない。
だから一日一回のポタリングも難しいのだ。
だからブログネタも直ぐ尽きる。
そしてこれが「タイの憂鬱」と言う事。


一昨日の夕食 グリーンカレー


昨日の朝食 焼き飯


昨日の夕食 豆腐と油揚げの煮物


今日の朝食 豆腐と油揚げの煮物ぶっ掛けご飯とししゃも


今日の夕食 おでん

今日のポタリング

今日は一眼レフを持って出掛けた。
まだ自信は無いが、取り敢えずAFにセットし、
ズームリングを回さなければならない事も分かったので、
もう一度トライして見ようと思った。


家を出て5分もしない内に、雨がピチっと顔に当たった。
折角一眼レフの腕試しと思って居たのに、悔しい雨だ。


急いで帰ろうと思ったが、その場で2-3枚カシャカシャっとシャッターを切って、
家路を
急いだ。
家に帰ると雨は止んで居た。


今日の写真はどうだろう。
何となくピントが甘い様な気もするが、
近くのものはバカチョンよりはっきり写って居る様な気もする。
何となく色合いも違う様な気もするので、比べ難い。