チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

泣いても笑っても後1日


東京15区の補選の投票日がいよいよ明後日と成った。
運動員の方達は後1日が勝負。
私もYOUTUBEを見て居ると熱く成る。
昔の共産党員の思い出が蘇る。
今は保守党だが…。
後1日と思うと気が楽に成る。
いよいよ明日で終わりだと。
いや、実は当日も投票棄権防止活動として電話した。
勿論、支持者台帳を見て支持者の所に。
日本保守党はそんな台帳が無い。
新人だからだ。
その新人がYOUTUBE人気と本人の頑張りだけで此処まで追い上げた。
私はマルクス経済学やマルクス思想を学んだが、一体何だったんだろうと振り返って居る。
ヘーゲルの弁証法をマルクスが唯物弁証法へと発展させ、ダーウィンの進化論からの科学的進歩思想を発展させた。
そこで資本論で労働こそ価値を生むと言う剰余価値学説を説いたのだが、生産手段の国有化に繋がりオカシク成った。
生産手段も価値を生むのでは無いか。
労働のみに限定したのが誤りでは無かったのか。
唯、それで労働者の権利は主張出来たのだが…。
私はケインズ経済学からマルクス経済学に転向したのだが、ケインズの理論が稚拙に見えた。
希少な物に価値が有ると言う理論が…。
そして刺激は麻痺するという理論が…。
マルクスの理論は一経済理論だが、それが変な方向に社会を導いて行った。
それが何かは私には分からない。
共産主義は血で勝ち取らなければと言う。
それが問題では。
倭人は争う事無く他民族を受け入れて行った。
それが縄文人と成った。
縄文人がアイヌを迫害したと言う人が居るが、厳しい環境のアイヌ民族が諍いを起こしたのでは。
温暖な気候で食べ物が豊富な縄文人は争いは好まない。
しかし混血が進み、両者にそれぞれのDNAが混ざって行った。
共産主義が稚拙なのは其の残忍性。
ポルポト以前の社会はそれほど残忍性は無かった。
しかし、米国が日本に原爆を落としたのもアングロサクソンの残忍性。
レーニンが「共産主義における左翼小児病」を著わして居るが、そもそも本質的に左翼の稚拙性が有る。
戦前の日本共産党が稚拙だったが、今も稚拙だ。
これだけ優秀な人材が揃って居るのに…。
彼らが若し右転回したら日本はどれだけ良く成るだろう。
左から右に転向した私は思う。
いや、保守は右では無い。
だが共産党は左だ。
まあ、そんなことはどうでも良い。
日本を如何に正常にするかだ。
年を取っても政治的な人間だ。
死ぬまで治らないだろう。


あっ!
今日は土曜だった。
やっぱりもうろくジジイだ。



#日本保守党 いよいよ最終日! 総力戦! #飯山あかり #百田尚樹 #有本香 河村たかし 飯山陽 2024年4月27日 門前仲町赤札堂前

【日本保守党】飯山あかり 大聴衆の中マイク納め❗️



15年経ったトユを直して貰った。
12,000バーツ(≒48,000円)
何だか高いなあ~。
妻は工賃は高く無いと言って居る。
材料は亜鉛だからそんなにしないだろうから、きっと技術料なんだろうな。



今日の朝食



さて、今夜は下ろし蕎麦。
いつも美味しい料理をありがとう。