喫茶店をあっちこっち変えるのは止めにしようと思う。
喫茶店の記憶にシンクロして、単語の記憶に影響するからだ。
だから一番遠くて少々不便だが、
一番間違いの無い庭の綺麗な喫茶店に決めようと思う。
問題は客が多いので、私の指定席に座れない危険性が在る。
それと、応接セットなので姿勢が悪く成ると言う事だ。
まあ、席は沢山在るので他の席に座る事も止むを得ない。
それと、応接セットなので姿勢が悪いが、
座り心地は大変良いので、長時間でも苦痛には成らない。
それに何と言っても、クーラーでは無く自然の空気なので、
緑も多いし、これ以上の環境は無いだろう。
これから益々寒く成るし、真冬の涼しさが楽しみだ。
若しかしたら寒さで窓を閉める、何て事が在るかも知れない。
タイでそんな環境が味わえる何て、とても贅沢な事だ。
チェンライならではかも知れない。
タイ語学習が終わっても、毎日この喫茶店に来る事に成るかも。
と思って家を出た。
唯、冷房をして無い喫茶店のほぼ前を通って行くので、
念の為、少しだけ寄り道をしたところ、
何と今日は窓が閉まって居た。
それなら行かない訳には行かない。
中に入ると私の指定席に男が…。
仕方が無いので隣のソファー席に。
するとペチャクチャ携帯で喋って居る。
時計を見ると何と30分も喋り詰め。
相手の方も只聞くだけで可成り辛抱強い。
すると急に静かに成った。
何と今度は聞き役の様だ。
時々相槌を入れて居る。
そうこうして居ると、風が寒く成って来た。
漸く男が出て行ったので、扇風機を緩めてくれと言った。
しかしまだ寒い。
壁掛け扇風機が回って居た。
じっとそれを見つめて居ると「止めましょうか」と。
苦笑して頷いた。
唯、まだ風が冷たいので上の方を見ると、
冷房の吹き出し口が3か所も在った。
もう何も言う気はしなく成った。
以前は冷房無しで暑いと思ったが、今度は寒過ぎる。
やはり温度調節は喫茶店の命だ。
上着を取りに車まで行くと、
先に出て行った男は外でパソコンを打って居た。
きっと寒過ぎるのだろう。
勉強の一区切りが付いたので退散した。
客は誰も居ない。
ふと思った。
家で勉強するのも有りかなと。
今日の朝食(大根下ろし納豆)
さて、今夜は朝食メニュー。
いつも美味しい料理をありがとう。
今日はこんなYOUTUBEを見て居た。