チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

土用の鰻

今日も昼間は34度と、まるで真夏の様な暑さが続いて居る。
雨季に入ったそうだが、そんなに雨の降る日は多く無く、
夜も30度から中々下がらない。



喫茶店の方は相変わらず通い詰めて、今日もサンドイッチを喰った。
家で包み紙で食べる事を試したが、やっぱりビニール袋で食べるのが一番食べ易い。
10時過ぎに行くと、昨日のサンドイッチが2つ残って居た。
最初、食べ易い4つ割りの卵サンドの方を選んだが、
後で思い直して2つ割の野菜サンドを選び直した。
ビニール袋を2つしか用意して無かったからだ。
その後、前に来た女性の外人が、英語の喋れるタイ人の男を連れて入って来た。
この外人はどうやって英語の喋れるタイ人とのコネが有るのだろう。
外人の金にぶら下がってタイ人が付いて来てるのだろうと思って居たが、
よく考えると、どうもそんなに金持ちの様には見えない。
私には分からない世界だ。
その後、いつもの友人が来て、残ったサンドイッチを食べて居ると、別の友人も来た。
小さいサンドイッチなので包み紙を破って食べて居た。
2つ食べて残りを後から来た友人に渡した。
これから日本食堂でお食事会をするそうだ。
私は妻の料理が一番だから行く気は無い。
2人が出て行った後、今日は暑い中で屋根付きのバイクの乗り心地を試して見る為、
喫茶店は早々に切り上げた。
屋根は強い日差しを遮り、UV効果も抜群で、
サングラスも要らない位だった。
唯、国道に出ると横風を受けて、早くは走れなかった。
これなら、ちょっとした買い物なら日中でも行ける事が確認出来た。
ちょっと走っただけだが、空気が結構暑く、
喫茶店の冷房が恋しくなったので、家に帰ってタイ語の本を取り、
再び喫茶店に入った。
やっぱり客は無く2人とも暇そうにして居た。
今度はストロベリー・レモンソーダを頼んだ。
そうして居ると、また同じ友人が来た。
暑い、暑いと言って今度は水を頼んで居た。
水ぐらい家で飲めばいいのに。
15バーツ(約53円)だそうだ。
でも喫茶店の売り上げに貢献してるのだから、まあ良しとしよう。
クーラーの効いた喫茶店で飲むのが最高らしい。
極楽、極楽と言って居た。
そう言えば、私もクーラーの効いた喫茶店で飲むのが最高に気持ちいい。
家でもクーラーを点けて居るが、何故か家より涼しい。
5時になったら鰻を買いに妻とMAKROスーパーに行く約束をしてるので、5時に帰った。
蒲焼き222グラム239バーツ(約836円)を4つ買った。


今晩のおかずは鰻。(一匹の半分)