ミニトマト苦戦！

2020/04/06 03:52

一昨日BIG-Cに寄った折、妻がミニトマトを抱えて戻って来た。
エッ！？ BIG-Cの野菜は余り新鮮で無いと言って、今まで余り買わなかったのに、
と思ったが、玉子を買ったついでだろうからと思い、
文句は言わなかった。
そもそも玉子も新鮮で無いと言って、今まで余り買わなかったのに、
市場は仕入れた時は新鮮でも、売れ残ると１日中暑い所に置いてるので、
良く無いと言って、いつの頃からかスーパーで買う様になって居た。
しかし、よく考えて見ると、親鳥は温めて雛を孵すのではないか。
決して腐る事は無い。
まあ、妻の言う事にも一理有るので、あえて反対はしなかった。
そして、昨朝、BIG-Cで買ったミニトマトを食べて見ると不味かった。
やれやれこれをまた暫く食べなければならないのかと思うと、憂鬱になった。
そして、また市場に行くと言ったので、
思い切って言って見た。
BIG-Cのトマトは不味いので、市場で買ってくれないかと。
そしたら、「前のはお手伝いさんが食べるでしょう」と、あっさり、OKだった。
そして、昼に冷麺を食べる時、トマトを見てビックリした。
全然熟して無い。
まあ、BIG-Cのよりはましだったが…。
妻は外見では分からなかったと。
「味見をしなかったのか」と怒ったが、（市場では味見が出来る）
後の祭り。
流石に、もう一度買いたいとは言え無かった。
そこで思案した。
そうだ、ジュースにしよう。
お手伝いさんにジュースにして貰うと味は良かったがドロドロだった。
水分補給にと思いセロリーを少し混ぜて見たら味は良かったが、
それでも水分はまだまだ補えそうに無かった。
それでスイカを混ぜる事を思い付き、
お手伝いさんと一緒に市場に行った。
今度はちょっと種類の違うまん丸のものを買った。
家に帰って、お手伝いさんにジュースにして貰うと、
今度はセロリーを混ぜて無いと。
やれやれ。
切ったセロリーは早く食べないと直ぐ傷むのだ。
既に３杯のコップに分けてあるので、
まあ、この次でいいと言った。
早く３杯飲まなければ…。
中々思う様に行かないのは世の常なんだろうか。