チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

33度の冷水浴

昨日の日中は雲が多く、
強い風が吹いて、久し振りに涼しい1日だった。
それでも30度は超えて居た。
それで水風呂に入る事を思い付き、
水を張って中に入ると冷やっとしたが、
もう一度入る時は全く冷たく無かった。
完全に体が慣れてしまったと言う事だ。
恐らく33度位ではなかったろうか。
或る人のブログに33度の風呂の紹介がされて居たが、
これも中々いいもんだと思った。
唯、暫くすると寒くなって来たので、早々に退散した。
これから暑い日には33度の冷水浴が丁度いいと思った。



朝に妻が「芋を蒸かしたよ」と言ったが、
ご飯を食べたかったので、夜に食べた。
塩を掛けるとビールの摘みに丁度いい。
唯、芋だけと言うのは栄養バランスが悪いが、
偶にはいいだろう。
戦時中を思い起こして。
いや私は戦後生まれだが…。
最初は塩を掛け無かったが、やはり物足りなかったので、塩を掛けた。
多分5グラム以上掛けただろう。
少々塩分摂り過ぎだが仕方が無い。
昼は昼で、近所のタイラーメンを喰った。
タイ語でバミーナームと言ったのだが、
全く通じ無かった。
仕方が無いので蕎麦を指して言ったら通じた。
「あゝボミーナームか」と。
チェンライの方言がボミーナームと言うのは初めて知った。
今まではバミーナームで通じて居たのに…。
訛りの強い親父だった。
味は良かったが、
持ち帰ったせいか、蕎麦の玉が完全にくっ付いて居た。
ほぐすのにえらい手間が掛かった。
私が標準語を喋った腹いせだろうか。


朝食


昼食


夕食