チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

風呂の工事

昨日もお手伝いさんの弟が風呂の工事に来てくれた。
混合栓の工事を前回に引き続きやって貰った。
三つ穴が有って、少し小さ目の穴が二つと、
少し大きめの穴が真ん中に一つ有って、
小さ目の穴が水と湯の入口で、
大きめの穴が混合された出口だと思って、
そう言う風にやり直して貰った。
すると、レバーを閉じても水が止まらない。
何故か分からないので、私はその場を去り、
彼に任せて暫くしてから覗いて見ると、
何と、驚いた事に小さ目の穴の一つが出口で、
大きめの穴が湯の入口だと言う。
摩訶不思議だが、そう言う風にやり直して貰うと、
レバーの開閉通りに水が出たり止まったりする。
何だか訳が分からないが、
兎に角、レバーの開閉通りに水が出たり止まったりするのだから、
合って居るのだろう。
それが終わると、また仕事に行ってしまった。
ホースの繋ぎ替えは結構時間が掛かるのだ。
一々白いテープをネジに巻いて、水漏れが無い様にきちんとしなければならないからだ。
壁に付けた混合栓も回転させて付け替えなければならない。
バスタブまでの給湯管工事もまだ残って居る。
風呂の工事は一体いつ終わるのだろうか。