チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

ビザ更新、1カ月

今日は一昨日「明後日、来い」と言われたので、「明後日、来た」。
いや、申請が2日早過ぎたので、今日行って来た。
大層な言い方だが、行くのに10分と掛からないから大した事では無い。


今朝、寝て居ると「早く起きて!もう行かないの?」と、叩き起こされた。
時計を見ると9時半だった。
昨夜もYOUTUBEを見て夜更かししたが、そう言われて急いで起きた。
眠け眼を擦りながら、お手伝いさんに「昨日の残りの巻き寿司を食べる」と言った。
電子レンジで温めて貰ったのを見ると、ちょっと多いなと思ったが、全部食べられた。
急いで入管に向かうと、10時過ぎに着いた。
妻を入り口で降ろして、駐車場に車を止めて中に入ると、妻は座って居た。
既に書類は渡したのか、「あの人は優しい」と。
「順番は待たない」と。
番号札は取って無い様だ。
番号表示は11と成って居た。
暫く待って居ると、妻が呼ばれて、その後、妻に手招きされた。
窓口に行くと、またサインをしろと。
サインをして居ると、妻は係官と喋って居るので、残りの紙もサインをすると、
「ここは赤だから私の所よ」と。
よく見ると赤のチェックだった。
妻は係官に謝って居た。
ぼーっとして居たので気が付かなかった。
やはり歳のせいだろう。
些細な事は気が付き難く成って居る。
と言うか「アンタがサインしろと言ったからサインしたのだ」と妻のせいにした。
勿論、声には出さずに、心の中で思った。
私は座って居ると、どうやら無事に済んだ様だ。


ところで、派手な衣装で来て居る外人が居た。
まるで結婚衣装の様な白いヒラヒラのドレスだ。
男の方は普通のズボンだった。
如何にも結婚式から直行して来たと言う風だった。
よく考えて見ると、配偶者ビザなら、女はタイ人のはずだ。
しかし、女の方もペラペラの英語だが、係官とはどうもタイ語で喋ってる様な…。
顔はよく見えなかった。
(後ろから見るスタイルは、生娘ではなさそうな…)
[セクハラだ!]
[オマエにそんな事まで分かるのか!]
(こう見えても、72の百戦錬磨の私には分かる)
それに普通の更新の1,900バーツでは無くて、端数のお釣りを貰って居た。
一体何だろう。


兎に角、私の方は無事パスポートにハンコを押されて、ビザを貰った。
妻と同様お辞儀をして外に出た。
妻がパスポートを見せて、「MAYは5月だな」と言った。
貰ったのは5月30日。
詰まり有効期限の4月30日から1カ月の延長が許されたと言う訳だ。
そして、残りの11カ月分は権限の在るバンコクに送られてから貰える。
以前は配偶者ビザの権限はチェンマイ入管に在ったのだが、
それが在る時期からバンコク入管に移行されたと、
去年、「チェンマイ・田舎・新明天庵だより」の新明天庵さんから教えて貰った。
と言う訳で次回は5月30日に行って、残りの11カ月分を貰うと言う訳だ。
その時は単にパスポートを提示するだけでスタンプを押して貰える。
勿論、無料だ。


ところで、今日の上席は女性では無くて、官僚のボンボンの様な太っちょだった。
如何にも何でもしますよと言う感じだった。
ゴム印の押し方まで窓口の担当者に聞いて居た。
そして、英語の通訳も頼まれて居た。
多分、英語の堪能な官僚なんだろう。
しかし、彼が部屋の外で一生懸命英語で説明してる間にビザが許可されたから、
許可のサインは上席では無く、窓口の担当者のものなのだ。
それが今回初めて分かった。
それにしても、彼はとても警官には見えない。
若しかして、入管の管轄が警察から変わったのか。
まさか。



昨日の夜食


今日の朝食


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



ガソリン税のトリガー条項解除について、茂木幹事長から高市政調会長に連絡がない。いよいよ仁義なき戦いが始まった。

松田学のニュース解説 『3/16現在 ウクライナ危機状況分析』*当該事案は急激な状況変化がございます。その点最新状況はご自身でご確認下さい。

【緊迫】「異例。こんな数は初めてだ」ロシア海軍艦艇はなぜ北海道に?ウクライナ侵攻で揺らぐ日本の安全保障環境は?元海上自衛隊海将に聞く|#アベプラ《アベマで放送中》



今夜はカレーブリ。
以前、カレーサバをしたが、カレーブリも中々行ける。
寧ろ癖の無いブリの方がいいかも。
いつも美味しい料理をありがとう。