チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

近所の喫茶店に


今日はいつもの喫茶店は定休日だが、何故か早く行かねばと直ぐ思ってしまう。
今日は近所の喫茶店にゆっくり行けばいいのだと気を落ち着かせて、
先日友人がジュースが安いとメールを送ってくれてたので、デパートに買いに行った。
見ると500CCが25バーツ(約88円)で、
1リットルが55バーツ(約193円)のも有る。
友人のお勧めが500CCなので4つの種類と、

勢いで1リットルのを2つ買ってしまった。
まあ、防腐剤が入ってるだろうから直ぐには腐らない。
これだけ有れば何か月持つだろう。



さて、買い物をして近所の喫茶店へ。
やっぱりパンが置いて無かったので家に食パンを取りに帰った。
戻ると何やらワッフルを作る準備をして居る。
それでパンは食べずに待つ事にした。
暫くして良い匂いがして来たので覗いて見ると、失敗だと言う。
一つは少し形が崩れて居る。
もう一つは焦げて居ると。
多少焦げて居てもいいので、それを下さいと言った。
食べて見るとフワフワ。
唯、少し甘味が足らなかったので、蜂蜜を塗ってくれと頼んだ。
蜂蜜を塗れば結構旨かった。
唯、少し柔らか過ぎるので、焦げたのはベーキングソーダの入れ過ぎだろうと思い、
入れるのは少しの方がいいよと言うと、全く入れて無いと。
入れなくても無茶苦茶柔らかいのが不思議だった。
余りフワフワで腹の足しに成らないのでもう1個くれと頼んだ。
「他の喫茶店ではもっとネトネトしてる」
「そして蜂蜜を塗って焼いてるよ」と教えて上げた。
本当は塗ってるかどうかは知らないが、表面がパリパリなのだ。
暫くして暑くなって来たのでクーラーを頼んだ。
そしてシーリングファンが回りっぱなしで足が冷えて来た。
止めてくれと言うと、忘れてましたと。
そして間も無く外人の女性客が。
大分経ってから外人の男が入って来た。
どうやら夫婦らしい。
すると間も無く二人とも出て行った。
私は招きネコの役割を果たせたのだろうか。



さて、夜は牡蠣鍋うどん。
汁を捨てるのが勿体無かったので、頑張って飲んだら腹パンパン。
在庫は無く成ったそうなので、また作って貰おう。