チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんの弟が怪我

昨日の夜食


ビルマとの国境の町メーサイからお手伝いさんの弟が久し振りに来てくれた。
洗濯機の給水ホースが外れてたので早速修理を頼んだ。
喫茶店から帰ると、妻が「弟が怪我をした」と暗い顔をして言った。
腕をカッターナイフで切ったので、病院に連れて行って縫って貰ったと。
怪我の様子を見ると包帯がして在った。
お手伝いさんがスマホで怪我の写真を見せてくれた。
痛々しい写真だった。
妻の話では深くは無いが皮膚が大きく剥がれて居たと。
どうしてそう言う事になったのか今でもよく分からない。
ホースの接続部分が外れてたので、閉め金具で閉めて貰うだけだったのだが…。
どうしてホースを切る必要が有ったのか理解出来ない。
しかし、くどくど聞くのも気が引ける。
まあ、専門家だから必要が有ったのだろう。
何しろ建築工事をする人だから。
見るとホースが切れたままになって居る。
そしてバルブも壊れて落ちて居る。
お陰で土堀を頼もうと思って居たのが頼めなくなってしまった。
軽い作業なら出来るそうだが…。
明日は何をして貰おうか。


さて、喫茶店の話に戻ると、今日も客は無く、私一人でスマホのBGMを聞いて居た。
ネコが慣れたのか私に近寄って来る様になった。
何か餌でも上げたいところだが止めて置こう。
何しろ他所のネコらしいから。
それにしては毎日来る。
きっと居心地がいいのだろう。



ところで、今日は巻寿司を頼んで置いた。
風呂から上がった時に準備に掛かって居たが、
ものの10分くらいでもう出来たと言いに来た。
風呂上がりにちょっと休んで居たので写真を撮りそこなった。
手が早過ぎる。
まあ、食べるだけだから別にいいのだが…。