チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

9月の夜の夢

昨日も変な夢を見た。
夢は変なものと相場は決まって居るが、
目覚めてもリアルに覚えて居るので、書き留めて置こう。
あらすじはこうだ。


舞台は合コンの最終段階で、何かテレビ番組で設定されて居る様な場面から始まった。
女性一人を二人の男性が競うシーン。
私のもう一人の男は向こう見ずで、狭くて危ない所をモーターボートで飛ばして行く。
私は慎重な性格で、安全運転をする。
結局、彼女は私を選ぶが、
或る瞬間、やんちゃなもう一人の男に魅力を感じて居ると言う本音を見せたので、
私は彼女を諦める決心をする。
その後、彼女は私も諦め切れない様な煮え切らない態度を見せるのだが…。
場面は急展開して、私は彼女との離婚届を提出し、
何故か海外旅行中で、税関を通るのに離婚した事の証明が求められるが、
証明出来ないので、一筆を求められる。
それにサインの日付が入って無かったので、その部分だけ手書きとなる。
そして、再び税関を通る場面となり、またしても通関出来ないので、
前回の経験から、同じ様に一筆したためる。
そして、税関の手前に荷物を置き忘れて居た事を思い出し、
特別に逆戻りを許され、
忘れ物を取ろうとするのだが…。
万年筆やら硬貨が次々と出て来て、ポケットは一杯になる。
全て取り終えて、服が重くなった所で目が開いた。


デートの時に、彼女がボートで一人で何処かに行きたいと言うので、
私も行くと言って彼女の膝枕で寝転び、
彼女の体に触れても彼女は何も抵抗しなかったシーンを、
目覚めても何故か鮮明に覚えて居る。
さて、この夢のキーワードと本質が見えないが、
昨日、妻は友人の姪の結婚式に出掛けた。
若しかしたら、それも関係して居るのかも…。
取り止めの無い夢物語でした。


実は午前1時にも目が開いたのだが、
睡魔に襲われ、また眠ってしまった。
この夢は睡魔の妖精の仕業かも…。


今はもう夜が開けてしまった。


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