チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は血液検査


昨日の夕食は9時に終わったので、今日は9時に検査に出掛けた。
病院と提携して居る街の小さな血液検査所だ。
今日は4項目だったらしい。
行くと客は誰も居なかったので直ぐ血液検査をして、尿検査だった。
事前に妻から聞いて無かったので往生した。
起きて直ぐ用を足したので中々出なかった。
幸い尿検査は私だけだったのでせかされる事は無かったが、妻がドアの外で待って居た。
「まだか」と思ってるだろうなと思うと余計に出なかった。


ところで、外国人は90日毎に入管への現在地の報告が義務付けられて居るが、
お手伝いさんは期限が過ぎてから妻に言ったらしい。
期限後1週間の猶予は有るが、明日は入管が休みで今日中に行かなければ成らないらしい。
それで、ビルマ人はメーサイの入管に行く必要が在るので、妻が行く事に。
90日届は代理人の出頭でも構わない。
今はコロナが危ないのでメーサイ行きの狭いワンボックスカー(往復便)で行くのは危険だ。
それでメーサイからの帰りに血液検査所に直接結果を貰いに寄って、病院に行くと言う。
病院は3時に行かなければならない。
十分間に合うと言うので行って貰った。
私が行こうかと言ったのだが…。
「お手伝いさんは行かないのよ」と言われて尻込みした。
ビルマ人の窓口は違うのだ。
妻は飛ばし屋だから遠出をする時はいつも心配だ。
それで2時頃に成って、私の血圧測定表を持って行って無い事を思い出し、
電話すると既に病院に着いて居た。
それで取り敢えず今日の血圧は幾らと聞くので伝えた。
本当は3か月分の表なのだが…。


妻がメーサイに行ってる時、宅配便が届いた。
以前私が市場で買った干しエビは染色されてるので癌に成ると言うので、
妻が宅配をたのんで居た。


500グラム、160バーツ(約560円)。


妻が病院から帰ると薬をいつもの様に3か月分貰って来た。
そして、次回は血液検査無しで薬だけ処方されるとの事。
血液検査の結果は悪くは無かったらしい。
「甘い物は控えて」と妻に言われた。
創作かも知れない。



さて、夜は「マーボー茄子の素」。
20種類のローテーションを繰り返して居たら、いつに成っても食べる機会が無いので、
冷蔵庫に長い事置いて在った「マーボー茄子の素」を思い切って作って貰った。
肉と豆腐と茄子とピーマンを入れたと。
確か肉入りと書いて在った様に思うが…。
それで今日は3分の1を皿に盛ったと。
後は冷凍保存。
それでも腹ポンポンに成った。
どうしていつも腹ポンポンに成るのだろう。