チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

タイに生きる(5)


インターネットのお陰で、タイで暮らすのに随分助かって居る。
ネットが無ければ、今の暮らしは一変して居るだろう。
例えばネットのお陰で、病院から貰って来た薬も名前で検索すれば副作用まで分かる。
日本人会からのお知らせもメールで瞬時に届く。
在住の人同士の連絡も瞬時に交換出来る。
孤独では無い。
当然、日本に居る人とやり取りも出来る。
ブログを書いて居れば、コメントで教えて貰う事も出来る。
中には日本人会に入って無い人で、パソコンも触らない人が、「三密って何ですか?」と。
コロナの件はそれ程タイ語も喋れないが、ワクチンを打ったもんだろうかと心配もされる。
独りで暮らして居られて、友人も余り居ない。
タイでパソコンを触らないと情報難民に成る。
東日本大震災の事も殆どご存じ無かった。


年老いた私は出不精に成り、ブログが在るお陰で毎日楽しく暮らせる。
ブログネタに追われる事が張り合いにも成る。
情報不足で帯状疱疹後神経痛に成ってしまった事が悔やまれる。
あの時、もっと調べて居れば…。
今また体の不具合が生じてるのでネットで調べるが、ネットでも分からない事が在る。
歳のせいではと思ったりする。
病院に行っても、検査、検査ではと、病院の敷居が高い。
その内治まるのではと。
それが命取りかも。
案ずるより産むが易しで一度見て貰う手も。
しかしワクチンを打って無いので病院が恐い。
チェンライは本当は陽性者はもっと多いが、観光に来て欲しいので伏せて居ると言う話も。
まあ、もう少し様子を見よう。
やはり医療についてはチェンライに住んで居る事のハンディーが大きい。


唯、薬局にハンド血圧計が何種類も並んで居た。
ネットだけでは無く、世の中は長足の進歩をして居ると言う事だ。
オムロン様様と言う訳だ。
タイ人がこんなに血圧を気にして居るとは知らなかった。


そして食べ物だが、金さえ出せばウニやイクラも喰える。
但し、ビックリする位高い。
輸入食品店には売って居るのだが…。
唯、デパートでホッキ貝の寿司を1個10バーツで売って居たのにはビックリした。
約35円だ。
確か輸入食品店では500グラムが2,400円位だった。
その内喰いに行こう。
いや、そんなに旨いものでは無いのかも。


今日の朝食


3時のおやつ


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



あめナナよとこみきのアヤ【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第7回】

イザナギ・イザナミ【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第8回】

アマテルカミ・トヨケカミ【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第9回】



さて、今夜は餃子。
今日の焼き加減も最高。
妻の料理が有れば他に何も要らない。
いや、妻さえ居れば…。
ちょっと言い過ぎたかも…。
いつも美味しい料理をありがとう。