チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

風呂の工事(つづき)

昨日もお手伝いさんの弟が風呂の工事に来てくれた。
水圧が弱いので、給湯器の火が点かないので、途中にポンプをかまして水圧を高めようとした。
ポンプを設置したところ、一度動いたが、また止まってしまった。
暫く経ってからまたスイッチを入れると動いたのだが、
いつの間にか止まって居る。
原因がよく分からないが、
取り敢えずポンプの修理屋に行って、
ポンプが悪いのか調べて貰うしかない。
5時を過ぎて居たので、翌日一番に行く事にした。
高々ポンプを設置するだけで、1日が過ぎてしまった。
その上動かない。
タイの工事はいつもこんなものだ。
私もタイに来て長いので、もう腹も立たない。
こんなものだと思って居る。
日本の人件費が高いのはそれなりに理由が有ると納得した。
日本なら何十万もするだろう。
それなら少々日が掛かっても、安い方がいい。
今まで5日間位来て貰って、
1日500バーツ(約1,750円)として、約8,750円。
安いもんだ。
バスタブもピンからキリまで有って、
安物を買ったから1,900バーツ(約6,650円)。
蜂が怖いので、回りに網をして貰う。
露天風呂と言いながら、
屋根は有るし、回りも網で囲われたら、
果たして露天風呂と言えるかどうか。
それでも私は虫が怖いので囲って貰う。
蜂以外にも色んな虫がタイには多い。
私はコオロギさえ入って来て欲しく無い。
コオロギなど風流と思えばいいものを…。
何故か私の家にはコオロギがよく入って来る。
ピョンピョン跳ねられると、落ち着いて風呂に入ってられ無い。
タイ人なら食べるのだが…。
フライにしてよく売って居る。
まあ兎に角、湯が出なければ始まらない。