風呂の工事(つづき)
昨日もお手伝いさんの弟が風呂の工事に来てくれた。
水圧が弱いので、給湯器の火が点かないので、途中にポンプをかまして水圧を高めようとした。
ポンプを設置したところ、一度動いたが、また止まってしまった。
暫く経ってからまたスイッチを入れると動いたのだが、
いつの間にか止まって居る。
原因がよく分からないが、
取り敢えずポンプの修理屋に行って、
ポンプが悪いのか調べて貰うしかない。
5時を過ぎて居たので、翌日一番に行く事にした。
高々ポンプを設置するだけで、1日が過ぎてしまった。
その上動かない。
タイの工事はいつもこんなものだ。
私もタイに来て長いので、もう腹も立たない。
こんなものだと思って居る。
日本の人件費が高いのはそれなりに理由が有ると納得した。
日本なら何十万もするだろう。
それなら少々日が掛かっても、安い方がいい。
今まで5日間位来て貰って、
1日500バーツ(約1,750円)として、約8,750円。
安いもんだ。
バスタブもピンからキリまで有って、
安物を買ったから1,900バーツ(約6,650円)。
蜂が怖いので、回りに網をして貰う。
露天風呂と言いながら、
屋根は有るし、回りも網で囲われたら、
果たして露天風呂と言えるかどうか。
それでも私は虫が怖いので囲って貰う。
蜂以外にも色んな虫がタイには多い。
私はコオロギさえ入って来て欲しく無い。
コオロギなど風流と思えばいいものを…。
何故か私の家にはコオロギがよく入って来る。
ピョンピョン跳ねられると、落ち着いて風呂に入ってられ無い。
タイ人なら食べるのだが…。
フライにしてよく売って居る。
まあ兎に角、湯が出なければ始まらない。