チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

妻に染髪

お手伝いさんが居なく成ってからは、染髪写真を撮ってくれる人が居ないので、
スマホ用三脚で撮影して居る。
前回の染髪は何時だったかとブログで調べたら、1月22日だった。
通りで白く成ってるハズだ。
以前は毎月やって居た。
髪が伸びるのが遅く成ったので1ヵ月以上持つ様に成った。
喜んでいいのだろうか。



ところで、午前中妻が驚いた様に家に帰って来た。
車のバンパーをバイクに当てられたと。
訊くと中学生位の子供が急いで当てて来たと。
子供はかすり傷位だったと。
まあ、中学生位の子供なら損害賠償を請求するのも…。
バンパーは修理屋に頼んで、店の人に家まで送って貰ったと。
まあ、災難と諦める方がいいだろう。
子供の怪我が大した事が無くて良かったぐらいのものだ。
中学生なら飛ばしてる子が多いから危ない事だ。
これで少しは懲りればいいが…。
妻は興奮醒めやらぬ様子で、友人に電話して居た。


それから、染髪を終えて、私が風呂から上がって休んで居ると、
裏の犬が喧しかった。
いつも家の人が留守に成ると淋しくて吠える。
私も今日はよく吠えるなと思って居たが、
妻が辛抱出来ずに犬に吠えた。
すると犬はビックリしたのか大人しく成った。
とても迷惑な家で、毎日こう言う状態が続いて居る。
以前は借家だったが、その時も借りる人が喧しい人が多く、
やっと買う人が現れて良かったと思って居たのだが…。
ご主人は良い人で、毎日家の前を掃除して居る。
奥さんが余り性格の良く無い人で、
犬を少し放し飼いにしたかと思うと、直ぐ家に戻る様に呼ぶ。
犬はストレスが溜まる。
そして家の人が留守に成ると吠えるのだ。
毎日私もストレスに成るが、妻の方は丁度キッチンの前で、
堪らないのだろう。
こう言う場合、其の家に苦情を言うケースも有るが、
妻は余り言いたがらない。
若し向かいの家だったら、其処の旦那は黙っては居ないだろう。
我が家のごみ箱の置き場所でさえ、文句を言いに来た人だから。
それで置き場所は変えた。
タイ社会は力関係で決まる。
其処の旦那は公務員で上役らしい。
ところが、隣のおばさんには頭が上がらない様だ。
隣の家の犬が喧しいと言ったら、
「犬は喧しいもんだ」と言われて引っ込んだらしい。
それ以来何一つ文句は言わなく成ったそうだ。
考えて見れば収まるところで収まって居る。
敢えて喧嘩などしない。
喧嘩をするのは酔っ払いか変わり者の様だ。
事無かれ主義が横行してるとも言える。
タイの平和な日常はそんなところに依拠して居るのかも。


今日の朝食(大根下ろし納豆)


3時のおやつ


さて、今夜はホーモック(魚のすり身)。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【ぼくらの国会・第476回】ニュースの尻尾「安倍元総理暗殺の究明」