ノマドを辞めたい

2022/05/06 23:37

今日は朝から妻は友人のビザの為にメーサイのイミグレに行って来た。
お手伝いさんは１人で淋しそうだったが、私は喫茶店で勉強したいので、
どうしようかと思って居たら、妻が２時に帰って来た。
ホッとして急いで喫茶店に向かった。
今日は朝から涼しい天気で、ベランダでも勉強出来そうな天気だった。
実際、喫茶店に行っても、テラスでコーヒーを飲んでる人も居た。
だから喫茶店に行かなくても家でやっても同じなのだ。
唯、家では直ぐ怠けてしまうので、実際は喫茶店に行かなければ勉強は進まない。
いや、以前、勉強癖が付いてから家でやり始めた事は在った。
詰まり、勉強の癖の助走期間さえ過ぎれば出来ると言う事だ。
尤も、何時の間にか勉強しなく成って居たのは、結局は家では出来なかったのか。
何と情け無い。

今日は中々腹が減らなかったのでお手伝いさんに「朝ご飯はどうですか」と聞かれたが、
「まだいい」と言って置いた。
お手伝いさんも私が朝食を済ませるまで落ち着かない様だった。
私が食べるまでベランダでスマホを見て居る。
ベランダに腰掛けると、また聞くので、仕方が無いので、１２時頃食べる事にした。

お手伝いさんは暇なんだろうか。
ベランダでスマホを見て居る時間が多い様に思う。
或いは部屋に籠って携帯でお喋りをして居る様な…。

まあ、兎に角、意志の弱い私は、今日も喫茶店で勉強を終えて、１日が終わった。

そうそう、喫茶店で特筆すべき事が在った。
ケーキも食べたが、精算する時、５５バーツ（約１９３円）とか言うので、
へっ？と思って店員の顔を見ると、「貴方にサービスです」と。
以前から置いて在ったケーキだから、少々古くは成って居たが、
甘いケーキよりは余程いいと思って食べたのだが、特に「貴方に…」と言うのが、
「貴方だけに」と言う響きに聞こえたので余計に嬉しかった。
いや、タイ語では単に「貴方に」と言う言い回しに成るだけなのだが…。
そう言えば、注文した時、店員がオーナーに、「出してもいいのですか」と聞いて居た。
オイオイ。