チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

川辺のポタリング


昨日は初めての道に挑戦した。
水門管理をして居る様な建物の敷地を通って、水門の橋を渡り、
向こう岸に渡れる所が有る。
皆がそこに入って行くので、前から不思議に思って居た。
そして、若しや向こう岸に渡れるのではと思い、
思い切って入って行くと、
入り口に上がりっぱなしの遮断機が有ったが、
そこを通過すると、役所の敷地の様な所に出た。
何食わぬ顔をして、そのまま進んで行くと、
思った通り、橋が有った。
近づいて分かったが、
そこはダムの様な水門だった。
その上を通過すると向こう岸に渡れた。
渡ったはいいが、その先に有る裏門の様なバイクがやっと通れる様な小さな門をくぐると、
その先は細い未舗装路で、道も途中で分かれて居て、
どちらに行ったらいいか分からなかったので、
行きつ戻りつを繰り返して、広い道に出た。
未舗装路が長かったので、
私はもう二度と利用する事は無いだろう。
唯、この辺りには橋は無く、
生活道路として向こう岸の住民が利用する事も分かるが、
こちら側にも大した町は無く、
余りメリットも無い様に思われる。
私なら向こう岸の広い道をそのまま進んで賑やかな方に行くのだが…。
まあ、住んで見ないと分からない。