チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

ビザ更新の報告

昨日はビザ更新の為、チェンライの入国管理事務所(イミグレ)に行って来た。

先月25日にビザの更新に行ったら、

取り敢えず1カ月分の滞在延長許可が下りたのだ。
それで昨日は残りの11カ月分が貰えた。
配偶者ビザの権限はチェンマイに有るので、

審査期間中の1カ月分の許可だったのだ。
無事削られる事無く、残りの11カ月分が貰えたのでホッとした。


それで、今迄ちゃんと削られる事無く1年分が貰えて居るのか、確認して見た。
2017年は、5月11日に行って、結局2018年の4月30日までとなった。
これはパスポートの有効期限が4月30日までだったから仕方が無い。
その前の2016年は、4月19日に行って、

結局2017年の6月2日までとなって居る。
なんか少し得した様な感じだ。


その前は、2015年の5月27日に行って、

2016年の6月2日までとなって居る。
何だ、結局更新の手続きに行った日が早いか遅いかだけで、

6月の2日が期限の起点になって居る事に変わりは無いのだ。


つまり、これからは、手続きに行く日が早かろうが遅かろうが、
4月の30日が期限の起点になると言う事だ。


ところで、相変わらず昨日もイミグレは大入り満員だった。
昨日は只スタンプを貰うだけだからとゆっくりして居たのだが、
若しかしたら、受付番号の札を貰え無い事も有り得ると、
途中で気が変わって、慌てて行ったのだが、9時過ぎに着いて、
無事番号札を貰った。
どうせ直ぐには見て貰え無いだろうと、私は車で待って居た。
妻の話では、30人位の席が満席だったと。
それで57番の番号札を貰って来た。
窓口の兄ちゃんは、「まだまだ」と言って居たとの事。


そこで家に帰って食事をして、ゆっくり出直すと、
順番の案内が58になって居た。
しまったと思って妻に聞くと、「パスポートをカウンターに置いておけ」と
お兄ちゃんが言って居たとの事。


時々カウンターの上を眺めて居ると、58?の人が終わったら、
お兄ちゃんはサッとパスポートを取って処理してくれて居る様だった。
58?の人が終わったので、近くに59番らしき人が、
次は自分と立ち上がってお兄ちゃんの方を見て居る。


暫くしてお兄ちゃんが、59番と言う表示をしたので、
立ち上がって居た人はやれやれと言う表情で窓口に行った。
私はどうなるのだろうと思って居ると、お兄ちゃんから呼ばれたので、
安堵して受け取りに行った。
そしたら、妻に「ちょっと問題が」とか何とか言いながら渡してくれたので、
ちょっと心配になったのだが、別段何の問題も無く、
ちゃんと2019年の4月30日までとなって居た。
それで彼女には何も聞かずに、胸を撫で下して帰宅した。


イミグレで待って居る間、回りを見ても日本人らしき人は無く、
殆ど西洋人らしき顔の人ばかりだった。
やはり以前チェンマイから引っ越して来た人が言って居た様に、
チェンマイのイミグレは「新規の人は受付無い」状態のせいで、
チェンライに流れて来て居るのではないかと思った。


今日の朝食 餅と海苔茶漬け


今日の昼食 天ぷらと素麺