チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

元旦の過ごし方


「元旦は朝寝坊したり怠けたりしてはいけませんよ」
「今日の行いは一年そうする事に成ってしまうから」
と、母によく言われた事が未だに頭に在って、
元旦だけでも良い子にしようと、この歳になっても意識してしまう。


そう言う訳でも無いが、折角早く目覚めたので起きる事にした。
8時のベランダの温度計は21度。



太陽の日差しが結構差して暖かそうな日和だが、肌寒い朝だった。
最近のチェンライの一日の気温は大体20度から26度位で、とても過ごし易い。


(午後2時)


ネットを見ると、今日の京都の最高、最低は11度と2度に成って居た。
少なくとも気温だけはチェンライが格別に過ごし易い。
日本の物価は近年タイに近づいて来て、余り変わりないと言う話も聞くが、
我が家のお節については日本と余り変わりない物が食べられるし、
普段も殆ど変わりない。
いや、寧ろ食生活は現役の時より向上して居る。
現役の時はゴムの様なハマチを毎日食べて居た。
我が家では冷蔵庫が5台有るお陰で、鍋いっぱいに炊いて冷凍保管するので、
カレーでも何でも好きな時に好きな物が食べられる。
30種類のメニューをローテーションで食べて居るが、
妻にはそれ程負担に成って居ないのではと思って居る。
鍋いっぱい炊けば大体10食分に成る。
若し30種類を毎日作って居たら、とてもじゃ無いが無理だろう。
唯、最近はお食事会をやり始めて、妻の負担が大きく成ったので、
30種類のメニューの間に以前の朝食の定型メニューを入れて居る。
つい食べ物の話が長く成ってしまったが、
元旦と言っても初詣をする所も無く、まさか書初めをする訳にも行かないので、
取り敢えずタイ語の初勉強はしたが、やはり朝は雑煮を食べたい。



残念ながら、お節は皆さんに配るのを優先した結果、
私のお節は無く成ってしまった。
芋と人参と豆は残って居るが、エビや鮭や昆布巻は全く残って無い。
まあ、私は普段から日本料理の毎日なので構わない。
鯖の昆布巻は残念だが、その内作って貰う事にしよう。
またまた食べ物の話に成ってしまった。
花博は天気の良い日に行く事にしよう。
ポタリングは少し寒い。
デパートに行っても買う物も無いし、映画はタイ語なので分からない。
日本人とつるむのが良いのかも知れないが、
つるみ出すと毎日の様に成ってしまい、タイ語学習が進まなく成る。
日本だったら恐らくスーパー銭湯に行って居ただろう。
正月の過ごし方も中々難しい。



(露天風呂の眺め)


昨日の深夜食


さて、今夜はコロッケ。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



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