チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

久し振りのお気に入りの喫茶店

昨日は珍しく雨が降ったので、クーラーを掛けずに寝た。
窓を開け放って寝たので窓から清々しい空気が入って来る。
時計を見ると6時半。
妻もお手伝いさんも早起きだ。
今日はお気に入りの喫茶店に行けると思うと朝から嬉しい気分。
昨日は開店の準備をして居る雰囲気だったので、
間違い無く今日はオープンするだろう。
清々しい空気も入って来るので、とても気分がいい朝が始まった。


さて、蒟蒻が切れたので輸入食品店に行った後、正午過ぎにお気に入りの喫茶店に入った。
丁度日本の友人が帰るところだった。
早速慣れ親しんだいつもの席に座った。
やっぱり座り心地がいい。
暫くその余韻を楽しんだ。
1時間位経っただろうか、2人連れの客が入って来た。
それまでクーラーを止めて貰って居たのだが、
新しい客の為にクーラーを点けられた。
仕方が無いので、木の硬い椅子だが机の高い席に逃げた。
高さは丁度いいので、文字は書き易かった。
暫くして再びさっきの日本の友人が戻って来たので、
窓際の2人席に移動した。
彼も寒いらしい。
その後2人連れが入って来たので、慌ててノートを片付けた。
机の高い席にノートと最初の柔らかい4人掛けの席に本を広げたままにして居たのだ。
すると彼ら、いや、彼女達は硬い椅子に座った。
1人は男装をした女性だった。
タイでは珍しく無い。
現にこの店の2人も男っぽい女性と女性の店長だ。


そうそう、思い出したが、私が店内に1人の時、この店の閉店中に他の喫茶店に行って、
そこはコンビニと同じ様な品揃えがして在ってよく売れて居たと説明した。
説明した後店長の方を振り向くと全然興味が無い様だった。
やっぱりお嬢さん経営は儲けに興味が無いらしい。