チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は喫茶店に行って来た

昨日行きそびれたので、今日は喫茶店に行って来た。
果たしてサンドイッチは置いて在った。
2つも…。
「あゝ、今日は有るネ。」
「でも、今日はご飯を食べて来た。」
「構いません」と。
見ると、卵サンドの他に野菜サンドが置いて在った。
一昨日は卵サンドが1つだけだった。
後ろから女の人の声が掛かった。
振り向くと、いつも持ち帰りの常連だった。
「美味しい」と言って親指を立てて居た。
私は「あゝ」と頷いた。
彼女と私は常連客だが、初めて声を交わした。

コロナ後初めて彼女の姿を見た。
彼女はいつも持ち帰りだが、
今日は珍しく席でサンドイッチを食べて居る。
帰り際に卵サンドの方をもう一つ持ち帰って行った。
私は3時半まで居たが、
中々腹が減らないので、野菜サンドの方を持ち帰った。
店で食べると家に帰って豚ステーキが食べられ無い。
妻に豚ステーキを頼んで置いたのだ。
女性の常連客が帰った後、客が計3人来た。
全員店で飲んで居た。
いつもは持ち帰りの方が多いのに、
コロナで持ち帰りは飽きたのだろうか。
今日の客は私を含めて恐らく5人だろう。
どちらかと言うと多い方だ。
私が帰ってから更に増えればいいのだが…。
途中で店員が洒落た時計を飾ったので写真を撮った。
今日は偶々カメラを持って行ったのだ。
私の持って行った花の代わりに安っぽい白い花が飾って在った。
切り花は1週間は持たない。
明日は日曜で休み。
月曜に花を持って行くべきか、それが問題だ。


ところで、持って帰ったサンドイッチは今日は食べられ無いので、
明日の朝に食べる事になる。
果たして味の方は…。
いや、味などどうでもいい。
不味くさえ無ければ…。
妻のサンドイッチの方が旨いに決まって居る。
じゃあどうして買って帰るの?