チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

妻が風邪を引いて6日目

彼女が咳をする度に私の胸はキュンとなる。
もう峠は越えたように思うが、
咳の回数は一向に減らない。
私がこき使って居るのだろうか。
いやいや、そんなはずは無い。
私は出来るだけ彼女の手をとらないように心掛けて居るつもりだが、
一昨日の夜は、「うどんのダシが有るからうどんを食べるか」と言われ、
食べると言ってしまった。
と言うか、折角作ったのだから食べると言ったのだが、
大丈夫なのかと心配する。
昼に自分が食べて、残って居たのだろう。
メチャ旨かった。
それで、昨日もダシが残って居ると思い、つい、ダシは有るかと聞いてしまった。
「いやもう無いが直ぐ出来る」と。
何だか作る気満々のようだったので、つい、頼んでしまった。
また彼女の手をとるような事になってしまった。
でもメチャ旨い。
見ると天カスが入って居た。
天カスとダシの素だけで、この味を作って居るのだろう。
そして、夜は刺身を頼んでしまった。
これも多少手が掛かる。
思って居る方向と違う事ばかりして居る。


昨日の朝食。目玉焼きと赤出し。


昨日の昼食。天ぷらうどん。


昨日の夕食。刺身と小松菜。