チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんが居なくなって4日目

お手伝いさんが居なくなって4日目。
昨朝は急に暑くなったと思って居たら、
妻は「今日は寒いね」と言った。
熱が有るようだ。
アイスノンがぬるくなって居るので、冷えたのをくれと言った。
タイの気象局によると21日から暑季に入ったとの事。
今年は随分早い。
ネットで京都の気温を見ると、24日の最高気温が15度で、25日は18度に上がって居る。
昼頃になって、彼女はラーメンを食べたいと言うので、
近所の屋台に買いに行った。
暫くして私も無性に食べたくなったので、
昼に食べようと思って居たグリーンカレーを夜に回す事にして、
また買いに行った。
彼女の実家の近くのラーメン屋には及ばないが、まずまず喰える味だった。


ところで、夕方は蚊取り線香を点けると言う仕事が有るが、
実は我が家では10本点ける。
ベランダ内の母屋付近と別棟付近と外キッチンのそれぞれの入り口と犬周り。
だからちょっとした仕事になるが、
実は私がやったのは初日だけで、
次からは毎日夕方バイクで散歩に行くので、妻の仕事になってしまった。
土居健郎 の『「甘え」の構造』と言う本を読んだ事は無いが、
恐らく、私のような者の事が書いて有るのだろう。


夕方、彼女は豆腐煮と豆乳が食べたいと言うので、
また近所の屋台に買いに行った。
種類が色々有るので、メモを渡された。
とっても流行って居る店で、客が途切れる事は無い。
その時も4人待ちだった。
夕食も終わり、妻はテレビを見て居るが、咳が酷くなって居る。
喉を痛めてはと思い、何年も前の薬用のど飴が沢山有ったので、
舐めて貰うと、大丈夫だと。
私も何処となく体の節々が痛い。
でも、二人共寝込んでも大丈夫だ。
餓死はしない。
冷凍庫には1カ月分のおかずが有るので、電子レンジで温めるだけだ。
妻も大丈夫。
雑草を食べて生きられる人だから…。


(このブログを妻が読むと、ちょっとやばいかも。)



昨日の朝食。卵掛け豆ご飯と味噌汁。
(妻やお手伝いさんではなく、私が混ぜたので、卵が少しマダラになって居る。)


昨日の昼食。タイラーメン。


昨日の夕食。グリーンカレー。