チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

揚げパンを買うのは難しい

今日もポカポカとした冬日和だったが、夕方に成ると窓から涼しい風が入って来た。
ベランダでビデオを撮って居ると、夕方は晩秋の気配。
今は冬なのか秋なのか訳が分からなく成る。



内風呂用の給湯器を修理して貰ったのだが、持って帰るとまだ直って無かった。
タイの「あるある」だ。
もう一度店に持って行ったが、店では大丈夫だった。
妻は引き下がらず、文句をクドクド。
結局、様子を見ると言う事で、置いて帰った。
担当者は首をひねって居る。
元々専門では無くて、この店は何でも屋なのだ。
分からなくても何でも引き受ける。
まあ、有難いと言えば有難い。
こちらは文句さえ言ってればいい。



夕方までYOUTUBEを見たりウトウトして居たが、ハッとした。
昨日、丁度10日分のパンを買って帰ったつもりだったが、
よく考えて見ると、ミニケーキが2つ足りない。
残って居たミニケーキを全部買って、それとカレーパン7個を1個づつ食べれば7日分と、
訳の分からない計算をして居た。
ミニケーキは全部買っても5個しかなかったのだ。
それで当分サンドイッチは3日分有るので、3日以内にアンパンを買いに行けばいいのだ。
ところが、思い立ったらじっとしてられ無い質なので、今日また買いに行った。
すると揚げパン屋が来て無い。
そう言えば土曜は来ないとか何とか言って居た。
仕方が無いので、やはりカレーパンとミニケーキを対にして食べる事にして、
別の店でプディングケーキを3個買った。
よく考えると2個で良かったのだが、それも恰好悪い。
何しろ私は金持ち日本人で通ってるからだ。
大して変わりは無いが…。
そして、その店で一緒に売って居る陶器を見たら、また買いたく成った。
半ば病気としか言いようが無い。
兎に角、たかがアンパンを買うのがこれ程難しいとは。
これも家から車で15分ほど離れて居るからだ。
この市場の近所に住みたいと何度思った事か。
この市場は午後2時から6時までしか開いて居ない。



さて、今日はクリスマス。
何もこの歳に成ってクリスマスは嬉しくも無いが、ケーキだけは食べたい。
糖尿だから年に一度、いや、誕生日と合せて二度の楽しみなのだ。
妻に安いケーキを買って貰った。
280バーツ(約千円)だそうだ。
誕生日の時の日記を見ると、「半分食べると腹がいっぱいに成った」と書いて在ったので、
今回は4分の1だけ食べた。
それでも夕食は食べられそうに無かったので、
前回同様「ケーキで膨れた腹を長時間風呂に浸かって腹を減らした」
いや、減らそうと思った。
しかし中々減らないので困った。



2021.12.25-1庭

2021.12.25-2庭


元々メニュー表に依れば、今日はトムヤムプラー(魚スープ)なのだが、
28日にワクチンを打つので、明日と明後日、それに当日と翌日はアルコール禁止。
従って別のメニューを組んだ。
つまりアルコール無しでも構わないメニューをその日に当てた。
豚骨ラーメン→トムヤムプラー→焼き鯖(大根おろし付きの為)→即席ラーメン。
そして今日は昨日の残りの豚足。
そしてケーキを補う為に野菜はキャベツ。
余り腹が減って無いのでキャベツはいつもの半分にしてくれと頼んだが、
結局、追加していつもの量を喰ってしまった。
生キャベツはマヨネーズとソースを掛けると嵩は半分に成ってしまう。
ところで、焼酎に値の張った柚子果汁を使って見た。
するとやっぱり高いだけの事は在る。
メチャ旨い。
千バーツ(約3千5百円)もしたが、買って正解だった。
お節に使うとさぞ旨かろう。



今日の朝食


妻の朝食


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



自虐史観という病理〜戦後日本人にはびこる洗脳を一掃する〜|小名木善行


【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第9回「共産主義者を支援し、核開発と遺伝子組み換え食品に熱心な慈善団体?の人口調整計画」[桜R3/12/18]