チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんの弟が門柱灯


お手伝いさんの弟が草刈りを終わったので、折角だから隣家の門柱灯を付けて貰った。
隣家の門柱灯は以前ゲートを広げる時に取り外したのだ。
それで、その時広げたゲートの地面もコンクリートにして、配線を地中に埋めて貰った。
ところが、その配線の先が見つからない。
それで諦めて居たのだが、新しい屋根に配線を這わせて門灯を付けて貰う事を思い付いた。
唯、前の門柱灯の金具が錆びてると言うので、それだけ買ってくれと言われた。
見本を持って行けば私でも買えると言われたが、念の為、一緒に来て貰った。
ホームセンターで金具を欲しいと言うと、セットでしか売って無いと。
仕方が無いので、同じ大きさのを見ると、電灯部分はプラスチック製だ。
弟に「家のガラスの電灯を付け替えられるか」と聞くと、「出来る」と。
帰ろうとすると、電球を買って欲しいと。
家に電球ぐらい有ると思ったが、是非にと言うので買って帰った。
そして、他に買う物は無いかと聞くと、「無い」と。


プラスチックの電灯は回してはめる様に成って居るが、
家に帰ってガラスの電灯を見るとのっぺらぼう。
まあ、割れた時に何とかして使えると思い、取り敢えず保管して置く事にした。
暫くして工事を見に行くと、電線を買って来てくれと。
しかも15メートル。
オイオイ、だから他に買う物は無いかと聞いただろうと、喉の奥から出そうに成ったが、
此処は堪えて買いに行った。
「ついでに黒いビニールテープも」と。
「他に買う物は無いか」と聞く気も起らなかった。
まるで泥縄だ。
まあ、ビルマの文化なのだろう。
タイと大して違わない。
今日は日曜だから、近所の電気屋も閉まって居る。
日曜に思い付いた私が悪いのだ。



家に帰ってYOUTUBEを見て居たが、6時も過ぎて居たので見に行くと、
ちゃんと出来て居た。
9ワットなのに煌々として居る。
向かいの家と比べようと思ったら、向かいの家は点いて居なかった。
多分、電気代が勿体無いのだろうと思うのは邪推だろうか。
それは兎も角、一件落着。
電灯2つと電球代が500バーツ。
電線代が250バーツ。
併せて約2, 600円。
日本ならこんなに安くは無いだろう。


3時のおやつ


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。
ワクチンにまつわる話。




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さて、今夜は鶏の唐揚げ。
鶏の唐揚げは単に揚げるだけだから味に違いは無いだろうと思って居たが、
妻の話では味を付けるらしい。
そう言えば店に依って味が違う様に思う。
そして、妻の味付けが一番である事は言うまでも無い。
今日はキャベツも目いっぱい有ったので、ビスケットを喰うまでも無く腹ポンポン。