チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は血液検査

昨夜の8時から水も飲んで無いと、流石に明け方から腹が減り出した。
夜明け前の4時頃から腹が鳴り出した。
5時頃までテレビを見て何とか頑張って、目が開いたら8時前だった。
それから早く行きたいと思ったが、妻は風呂に入るだと。
漸く9時になって血液検査に向かった。
待ち客は居ず直ぐに検査。
妻は美人の職員だったねと言ったが、
私は注射が苦手なのでそんな余裕は無い。
手慣れた人なので全く痛くは無いが、注射の方も見ず直ぐ終わった。
帰るなり朝食を食べた。
まるで何日も絶食してたかの様に旨い。
朝寝をしてる間に妻が結果を取りに行って帰ったら、脂肪と糖分が多いらしい。
「毎日喫茶店でケーキを食べないで」と釘を刺された。
そんな甘いケーキは食べて無いのだが…。



さて、月曜なので久し振りに近所の喫茶店に行った。
店長はどことなく嬉しそうに見えたが、決して表情を出さない人だ。
いつもの常連の女性客と喋って居た。
その後、生け垣の剪定に来た業者の電動鋸の音が喧しかったので窓を閉められた。
そして、少し暑くなったのでクーラーを点けた。
段々冷えて来たが、他の客も居たので我慢した。
彼らが帰った後、堪らず緩めてくれと言った。
その後いつもの友人も来た。
彼も此処に来るのは久し振りだ。
閉店時間まで談笑した。
一つだけ不思議な事が在る。
それは閉店まで居ても全く気にならない事。
若しかしたら家が近いからなのか、或いは、街中なので日暮れ感が無いからなのか、
或いは、今まで何遍も閉店時間まで居て慣れっこになってるのか、分からない。
遠くの喫茶店だと、閉店時間が近づくとそわそわする。
遠くの喫茶店の方が居心地がいいはずなのに…。



さて、夜はうな丼。
まだ絶食感が残ってる様な気がして格別に旨い。