チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

ビルマ人の店


いつも露天風呂にはバスクリンを入れてるが、
輸入品で高いので、ネットで成分を調べると重曹が主な成分で、
後は芳香剤だった。
それでBIG-Cスーパーに重曹(ベーキングソーダ)を売ってるので、
それと香り付けの為にバスクリンと両方入れて居た。
暫くしてMAKROスーパーでも重曹を売る様になり、
値段も若干安かったので、最近では専らMAKROで買って居たのだが…。
或る時、妻がもっと安い店を見つけて来た。
今日、行って見ると女店主はビルマ人の様で、
従業員もビルマ人の様だった。
調味料や嗜好品、包装パックなど幅広く扱って居る。
そこの界隈は中国人やビルマ人が経営する店が多く、
他の場所より安い。
従業員は基本ビルマ人だ。
タイ人だと日当350バーツ(約1, 225円)だが、
ビルマ人だと200バーツ(約700円)~300バーツ(約1,050円)。
近年はビザも煩くなって来たので、雇用主はビザの手続きもして居る。
ちなみに運搬して来る従業員もビルマ人の様だった。



昼はいつもの喫茶店。
途中で雨が降って来た。
乾季になったはずなのに、
一体いつまで雨が降るのだろう。



今日買った重曹。


重曹とバスクリン


ついでに防腐剤も買った。
漬物にどうかと思ったが、安物の魚や肉には使うが漬物には使わないと妻が言った。
多分、暑い市場で1日中売ってる肉に使ってるのだろう。
でも試しに漬物にと思って1個買った。


夜は牛丼。
早速、買った黒い陶器を使って見た。



この味堪らない。
極楽、極楽。