チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

黒い陶器

昨夜テレビで夜更かししたので、朝中々起きられ無かった。
「ガイヤーン(焼き鶏)とカオニャオ(もち米)食べるか!」
「ハイ、食べる」
時計を見ると11時だった。



腹が中々減らなかったので、喫茶店に行くのは2時になった。




最近は黒い陶器に嵌まって居る。
黒っぽい陶器が料理に映えるのだ。
いや、料理が黒っぽい陶器に映えるのか。
兎に角、今までは白い皿への盛り付けが多かったが、
黒に目覚めてからは好みが変わって来た。
黄土色などの渋い色もいい。
〆て1,000バーツ(約3,500円)
最近、日本の古物が人気らしい。
実はこれ全て近所の小さい陶器店で買ったのだ。
これから益々日本の古物店が増える様な気がする。
折角美味しい妻の料理だから、
器も映える物で食べたい。
まさかタイでこんな暮らしが待って居ようとは。
ナムアミダブツ、ナムアミダブツ。
えっ?
何で?
いや、年寄りの独り言。



ところでコロッケに添えられたキャベツ。
多過ぎると思ったが食べられた。
ナムアミダブツ、ナムアミダブツ。