チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

日本人の支え(その2)

今日も足はいつもの喫茶店に。
今日は3時前に行った。
今日は誰も居なかった。
丁度店長が外出しようとして居た。
扉の外には何やらライトの様な物が置かれて居た。
夜はやらないはずなのに何だろう。
中に入ってショーケースを見ると、昨日の売れ残りのサンドイッチが有った。
仕方が無いので一つ貰った。
今日は忘れない様に花の写真を撮った。
もう既に萎れ掛けてる花も在る。
切り花の命は短い。
暫くして一人の女性が入って来て、
太った店員と何やら話をして、注文もせずに写真だけ撮って出て行った。
私がもう少しタイ語が堪能なら何を喋ったか分かるのだが…。
今のところは変な客と思うしかない。
太った店員に何を喋ったかわざわざ聞く訳にも行くまい。
私の家から持って来た観葉植物が大きくなって居るので、
太った店員に「育てるのが上手だね」とか言って、
タイ語学習の合間に気分転換をしながら過ごしたが、
4時過ぎになって、女性客が2人入って来た。
そして、5時になったのでそろそろ帰ろうかと思って居たら、
いつもの友達が来た。
1人はビール。
1人はバナナジュース。
残って居るサンドイッチを勧めたが食べなかった。
「お前が明日喰え」と言われた。
しかし、3時に私が来てからの売り上げは、タイ人2人に対して、
日本人3人。
やっぱりこの店は日本人が支えて居る。



パプリカ詰めハンバーグ