チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

日本人の支え

今日も足はいつもの喫茶店に。
2時過ぎに行くと、いつもの常連の女性客が居た。
今日は花が萎れてたと思ったので持って行ったのだが、
写真を撮るのを忘れた。
サンドイッチがずらっと並んでたので、そっちの方に気を取られてしまった。
そして、古くなったケーキはクッキーにすれば良いといつもの友人が言ってたので、
それを受け売りにして、
この店はワッフルにすれば良いと、その女性客に同調を求めた。
彼女にはワッフルが通じ無かったが、
太った店員は分かってくれた。
その後その友人が来て、
私のノートを見て「何やってんだ」と言うので、
「タイ語」と言ったら、「覚えてどうすんの」と言うので、
「看板を見る」と言ったら、「まだ長生きするつもりか」と言われてしまった。
そう言われると、後何年生きられるか分からないので、
無駄の様にも思える。
唯、「時間を有意義に使ってる」と言ってくれたので、
嬉しい気持ちにはなったが、若しかしたら皮肉かも知れない。
私の机を見てサンドイッチを喰ってんのかと言うので、
彼にも勧めたら、ツナ野菜サンドを選んだ。
店長は嬉しそうだった。
日本人がこの店を支えて居る。
5時まで他の客は来なかった。