チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんはメーサイへ

この題名を書こうと思った時、
あれっ!!
この題名はついこの間書いたばかりだと思った。
調べて見ると、まだ10日程しか経って居ない。
今回は90日届け(外国人は3カ月毎に現住所を届ける義務が有る)で日帰りだ。
そして、その届けはビルマ人は国境の町メーサイのイミグレでしか受け付け無い。
朝早く出たので、私は朝食はまだだった。
妻がメーサイ行きのバス停まで送って、中々帰って来無かったので、
メーサイまで送って行ったのかと一瞬不安が過ぎったが、
辛抱強く待って居ると、やっと帰って来た。
MAKRO(卸しスーパー)に行って居たのだと。
それで味噌汁が飲みたいと思ったが、何所に冷凍保存してるのか分からない。
何しろ冷蔵庫が五つ有る。
結局無いと言う事になって、豆腐煮と卵掛けご飯となった。
ご飯はサツマイモの炊き込みご飯だ。



食べる時間が遅かったので、
昼は中々腹が減らない。
12時になっても腹が減らないので、冷凍庫のアイスクリームを食べた。
食べてから、しまったと思った。
同じカロリーならBIG-Cでソフトクリームを食べれば良かった。
ソフトクリームの方が美味しいし、コンビニで買ったアイスクリームより安い。
ソフトクリームは10バーツ(約35円)。
アイスクリームは確か15バーツ(約53円)。
大した違いは無いが…。
「たこ焼きを食べる?」と聞かれたので、食べると答えた。
まだ腹が減って無いので風呂に入って、ポタリングに出掛けた。
何も無理に腹を減らす事も無いのだが…。



帰ったら、もうお手伝いさんが帰って居た。
ウイスキーも1本持って帰ってくれた。

たこ焼きもテーブルの上に置かれて居たので、喰ったらメチャ旨い。
MAKROで買った冷凍物を揚げるのだが、
中が柔らかくて、マヨネーズ・豚カツソース・鰹節・青海苔のトッピングが絶妙なのだ。
唯、8個では足りないと思ったが、
ビールを飲めば、丁度いい加減になった。
昼寝をして目が覚めると、もう6時半になって居た。
またポタリングをしたくなったので出掛けた。



夜は例によって鯖鮨。
蓋を開けたら何と9個。
数に圧倒されたせいか、
5個目を食べる頃には、
雨が降って涼しかったにも拘わらず、鼻の頭には汗が…。
6個目からは、鮨を睨んで征服欲で食べた。(このバチ当たりっ!!)
それでも7個でギブアップ。
そして何とか胡瓜揉みには手を伸ばした。
ウイスキーがまだ残って居たが、
残すのはとても勿体無いので、胡瓜揉みをあてにして呑んだ。
(「あて」と言うのは、関西の方言らしい。意味は「摘み」。)
鯖鮨をあてにするよりは腹に優しいだろう。
何しろ野菜だから。
結局胡瓜揉みは全部食べたが、ウイスキーは残ってしまった。
腹八分目どころか、腹十二分目になってしまった。