チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

朝は揚げパンとココア。昼はラーメンとビール。夜は鯖鮨とウイスキー。

昨日の朝は妻が作ってくれた焼きカレーパンが沢山残ってたので、在庫整理。
昼はいつものラーメン屋に行くと、またしても臨時休業。
おいおい、今日は祭日では無いだろう。
生活に困って居ないからと言って、そう再々休まれると困るんだが…。
道楽でラーメン屋をやるのは止めて欲しい。
仕方が無いので、お手伝いさんに納豆を用意して貰った。
夜は例によって鯖鮨。
今度は5分だけ浸けてくれと言った。
でも5分だけ浸けても、時間が経つと、やはり中に染み込むので、
浸ける時間は余り関係無い事が分かった。
だから、食べる1時間前くらいが丁度いいのではないか。
ところで、握りは面倒臭かったら押し寿司でいいよと言ったが、
簡単だと言って、また握ってくれた。
日本で鯖鮨は祭りの時くらいしか食べなかったが、
今はほぼ毎日の様に食べて居る。
まさかタイでこの様な生活が待って居ようとは想像もしなかった。
脂が乗って居てとても美味しい。
これが1回当たり10バーツ(約35円)か20バーツで食べられるのは実に有り難い。
鮭やマグロの刺身より旨い。
だから最近は刺身を食べて無い。
甘エビやイカはそれなりに旨いが、鯖鮨の方が旨い。
もうこのまま死ぬまで毎日食べ続けても良いくらいだ。
若しかしていつか飽きるだろうか。
背の青い魚は体にもいいし、出来る事ならそうしたいものだ。
牛や豚よりも旨い。
まあでも偶には牛や豚もいいものだ。
豚足もメチャ旨い。
唯、野菜が食べられない。
六つは握りで、後は鯖だけだったので、
全部握りにしてくれと言ったら、
貴方は6個が限界でしょと言われた。
いや7個でも喰えると言ったら笑われた。
食べ終わって見ると、6個が丁度いい加減だった。
それなら胡瓜揉みにも手が出る。
握りを全部喰い終わるまでは胡瓜揉みにも手が伸び無いからだ。
昼はビール。
夜はウイスキー。
こう言う生活が死ぬまで続くのだろうか。