朝は揚げパンとココア。昼はラーメンとビール。夜は鯖鮨とウイスキー。
昨日の朝は妻が作ってくれた焼きカレーパンが沢山残ってたので、在庫整理。
昼はいつものラーメン屋に行くと、またしても臨時休業。
おいおい、今日は祭日では無いだろう。
生活に困って居ないからと言って、そう再々休まれると困るんだが…。
道楽でラーメン屋をやるのは止めて欲しい。
仕方が無いので、お手伝いさんに納豆を用意して貰った。
夜は例によって鯖鮨。
今度は5分だけ浸けてくれと言った。
でも5分だけ浸けても、時間が経つと、やはり中に染み込むので、
浸ける時間は余り関係無い事が分かった。
だから、食べる1時間前くらいが丁度いいのではないか。
ところで、握りは面倒臭かったら押し寿司でいいよと言ったが、
簡単だと言って、また握ってくれた。
日本で鯖鮨は祭りの時くらいしか食べなかったが、
今はほぼ毎日の様に食べて居る。
まさかタイでこの様な生活が待って居ようとは想像もしなかった。
脂が乗って居てとても美味しい。
これが1回当たり10バーツ(約35円)か20バーツで食べられるのは実に有り難い。
鮭やマグロの刺身より旨い。
だから最近は刺身を食べて無い。
甘エビやイカはそれなりに旨いが、鯖鮨の方が旨い。
もうこのまま死ぬまで毎日食べ続けても良いくらいだ。
若しかしていつか飽きるだろうか。
背の青い魚は体にもいいし、出来る事ならそうしたいものだ。
牛や豚よりも旨い。
まあでも偶には牛や豚もいいものだ。
豚足もメチャ旨い。
唯、野菜が食べられない。
六つは握りで、後は鯖だけだったので、
全部握りにしてくれと言ったら、
貴方は6個が限界でしょと言われた。
いや7個でも喰えると言ったら笑われた。
食べ終わって見ると、6個が丁度いい加減だった。
それなら胡瓜揉みにも手が出る。
握りを全部喰い終わるまでは胡瓜揉みにも手が伸び無いからだ。
昼はビール。
夜はウイスキー。
こう言う生活が死ぬまで続くのだろうか。