チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活六日目



昨日は妻の姪が、実家の田舎から三人の子を連れて遊びに来た。
12時頃から夕方の4時頃まで居ただろうか。
その間、ワイワイガヤガヤ大声を発したり、果ては車のクラクションを鳴らしたりと、
随分騒がしくて、寝て居てもストレスが頂点に達して居たのだが、
ネットで偶々帯状疱疹を見て居たら、
大人から大人には移らないが、大人から子供には、水疱瘡と言う形で移ると言う絵が、

目に飛び込んで来た。
随分長時間家に居たので、これは大変と思い、妻にパソコンを見せて説明した。
姪は私が妻に手招きをして呼んだので、これは帰れと言う合図なのかと察したようで、
妻とベランダに出たら、既に帰る身支度をして居た。
ちょっと勘違いされたかなと思いながらも、
妻に感染の恐れが有る事を十分に説明をして貰ったが、
姪の顔を見ると、長居をして申し訳なかったと言う顔をして居た。
妻も誤解が無いように懸命に説明をして居たが、
私の腹の中は見透かして居るようだった。
それでも兎に角、嵐が去った後はやれやれだった。
いつもの静寂が戻った。

ちなみに、一番下の子は2歳で、水疱瘡の予防接種は済んで居るとの事。