チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活五日目

昨日は、妻は実家の墓参りに行って来た。
毎年この時期だと言うから、去年は私もこ時期に行ったのだろう。
私の母の骨もその寺に埋めてある。
通常は、タイでは川に散骨するのだが、
どう言う訳か妻の親族の人達の骨の一部は、そこにも埋めてある。
帰りにヤクルトの大きいのと飲むヨ―グルトを1づつコンビニで買って来てくれと言ったら、
飲むヨ―グルトを2本買って来た。
それでお手伝いさんに頼むと、今度は飲むヨ―グルトを2本も買って来た。
私は怒り狂ってお手伝いさんに「貴方が2本飲みなさい!」と言った。
どうしてヤクルトと飲むヨ―グルトの区別が付かないのかと心の中で怒り心頭だった。
色が違うだろうと。
要するに二人とも飲んだ事が無いだけの話だ。
これも文化の違いだろうか。
いやいや、そんなはずは無い。
コンビニには二つとも山ほど並んで居る。
私がコンビニに行って見本を見せてやりたいところだが、そう言う訳にも行かない。
第一買ってしまった飲むヨ―グルトを早く飲んでしまわなければならない。
幾ら日持ちするからと言っても、早く処分しないと、気になって仕方が無い。
まあ、そんなこんなで痛さも薄らいだ一日だった。