チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活七日目

妻は発疹を見て良くなってると言うが、痛みの方は全く同じで、
全然良くなって居るようには思えないのだが、
単に気休めを言ってるようには思えないが、
妻の希望的観測を言ってるようにも思える。
第一、医者が2週間と言ってるのに、まだ1週間しか経って居ない。
随分時計の針が進むのが遅いように思えるのだが、
これに耐えるしか無い。
大体何事でもピ―クが有って、峠を過ぎたのか、これから更に悪くなるのか、
どちらかだと思うのだが、
全く同じ状態が続いて居るので、余計にイライラする。
余り我慢強く無い私が、これほど長い期間痛みに耐えて居るのは滅多に無い事で、
「自分を褒めてやりたい」なんて言う、どこかで聞いたようなフレ―ズが浮かんで来るぐらいだ。
私も結構我慢強いのかも知れない。
いや、下手に我慢して、本当は薬が合って無いのかも知れないと、一瞬不安もよぎる。
まあ、あと1週間、どう言う状態が続くのか、様子を見るしか無いのだろう。
そうやって待つ1週間が辛いのだ。
これも今までの天罰が当たったと
でも思わないと、とてもやってられない。


昨日の朝食。卵掛けご飯と味噌汁。


昨日の夕食。豆腐煮と赤出し。