チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹だった。

一昨日から、左足の左側に、何故かおできのような物が点々と出来て来たのだが、
昨日になって、更に、足の甲や裏側にも出来るようになった。
そして、足首から下の痺れもはっきり自覚出来る程度のものになった。
薬を飲むと緩和されるが、数時間経つとまた痛みが出て来る。
風呂に入った後、妻に見せると、驚いたように、病院に行こうと言う。
「おでき自体は痛みは無いので、それより、もう一度この間の診療所に行って、
相談したい。」と言った。
「今日は閉まってるから、我慢出来るか?」とか、相当びっくりしたようだ。
「何度も言うが、おでき自体は痛みは無いので、明日で十分だ」と言った。
「もし、診療所の医師が、この症状を理解して居るなら、その医師に任せたい」と言った。
その後、間も無く、妻は「帯状疱疹」と表示されて居るスマホを私に見せて、
「貴方はこれではないか」と言った。
帯状疱疹なら、以前友人か誰かが成った記憶が有り、よく知って居たので、
あゝこれだったんだと思った。
それにしても、彼女が見せた画面はタイ語の画面では無く日本語の画面で、
よく日本語の画面で検索出来たものだと感心した。
一体どうやって探し当てたのだろう。
若しかして彼女には私の知らない強力な日本人助っ人が居るのか、何て一瞬不安もよぎってしまう。
まあ、それは兎も角、大した人だと今更ながら感心もし、有り難い事だと思って居る。
症状がよく似て居るので、多分帯状疱疹で間違い無いだろう。
そう言えば、彼女も後から、あの医師も帯状疱疹の可能性も有ると言って居たそうだ。
ネットで見ると、「帯状疱疹後神経痛」と言うのが有って、
私とは順序が逆なのだが…。
まあ、色んなパターンが有るそうなので、それは余り気にしないで置こう。
治療方法は主に薬の服用となって居るが、いずれにしても、長期に亘るらしい。
これも何かの天罰かも知れない。
胸に手を当てれば該当しそうな事が山ほど有る。


昨日の朝食。餡パン。(左の2個)


昨日の昼食。餡パン。(左の2個)


昨日の夕食。納豆下し蕎麦。


無性に餡パンが食べたくなつたので、餡パンばかり四つ買って貰って、その内2個食べた。
すると、何を思ったのか、妻は更に餡パンを四つ買って来た。
昼も餡パンを食べると辟易としたので、「新しく買った餡パンはもう食べない。
普通のパンか食パンを食べたいと」言ったら、味付けパンを買って来た。
今日の朝食は、それを食べた。