帯状疱疹だった。
一昨日から、左足の左側に、何故かおできのような物が点々と出来て来たのだが、
昨日になって、更に、足の甲や裏側にも出来るようになった。
そして、足首から下の痺れもはっきり自覚出来る程度のものになった。
薬を飲むと緩和されるが、数時間経つとまた痛みが出て来る。
風呂に入った後、妻に見せると、驚いたように、病院に行こうと言う。
「おでき自体は痛みは無いので、それより、もう一度この間の診療所に行って、
相談したい。」と言った。
「今日は閉まってるから、我慢出来るか?」とか、相当びっくりしたようだ。
「何度も言うが、おでき自体は痛みは無いので、明日で十分だ」と言った。
「もし、診療所の医師が、この症状を理解して居るなら、その医師に任せたい」と言った。
その後、間も無く、妻は「帯状疱疹」と表示されて居るスマホを私に見せて、
「貴方はこれではないか」と言った。
帯状疱疹なら、以前友人か誰かが成った記憶が有り、よく知って居たので、
あゝこれだったんだと思った。
それにしても、彼女が見せた画面はタイ語の画面では無く日本語の画面で、
よく日本語の画面で検索出来たものだと感心した。
一体どうやって探し当てたのだろう。
若しかして彼女には私の知らない強力な日本人助っ人が居るのか、何て一瞬不安もよぎってしまう。
まあ、それは兎も角、大した人だと今更ながら感心もし、有り難い事だと思って居る。
症状がよく似て居るので、多分帯状疱疹で間違い無いだろう。
そう言えば、彼女も後から、あの医師も帯状疱疹の可能性も有ると言って居たそうだ。
ネットで見ると、「帯状疱疹後神経痛」と言うのが有って、
私とは順序が逆なのだが…。
まあ、色んなパターンが有るそうなので、それは余り気にしないで置こう。
治療方法は主に薬の服用となって居るが、いずれにしても、長期に亘るらしい。
これも何かの天罰かも知れない。
胸に手を当てれば該当しそうな事が山ほど有る。
昨日の朝食。餡パン。(左の2個)
昨日の昼食。餡パン。(左の2個)
昨日の夕食。納豆下し蕎麦。
無性に餡パンが食べたくなつたので、餡パンばかり四つ買って貰って、その内2個食べた。
すると、何を思ったのか、妻は更に餡パンを四つ買って来た。
昼も餡パンを食べると辟易としたので、「新しく買った餡パンはもう食べない。
普通のパンか食パンを食べたいと」言ったら、味付けパンを買って来た。
今日の朝食は、それを食べた。