チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

寛ぎ

今日も幸い?暑かったので、プールに行った。
暑くてもプールに行けるのが何よりの楽しみだ。
ベランダの温度計は33度だった。
快適なプールをいつも独り占め。
実は昨日は珍しくも外人の家族とタイ人の親子連れが来て居た。
そう、珍しくも、だ。
こんな快適なプールをいつも独り占め出来るのはタイならでは。
いや、チェンライならではかも知れない。
偶々家の近くに2-300軒ほどの団地が在り、
まだ築20年ほどしか経って無いだろうから、管理が行き届いて居る。
いつも綺麗な水だ。
誰も入らなくても団地の共益費で賄えているのだろう。
可成り古びた団地にもプールは在ったが、其処は汚かった。
いつもの団地には門衛が居るが、日替わりかと思う位門衛が変わる。
慣れた門衛なら私の顔を見て何処に行くのか分かるが、
いつも新しい顔なので一々行先を言うのも面倒だ。
運転免許証を渡して入る事が出来る。
そして今日も水の中を蟹歩きして寛いだ。



家に帰ってふと思った。
私がこれほどタイ生活を寛げるのは日本食のせいだろう。
毎日タイ飯を喰ってる人は毎日タイで暮らしてる事を実感するだろうが、
精神的に寛げるのだろうか。
妻の作る日本料理は母の味の様だ。
私は其のお陰で心の底から寛いで居る。
料理を口にした時、タイ料理ほどアバンチュールは感じ無いが、
心の底からの寛ぎを感じて居る事をしみじみ想った。


今日の朝食(大根下ろし納豆)


今夜は酢豚。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



CHLOE CHUA / Menuhin Competition 2018, Junior finals