チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

チェンマイ領事館(其の2)

一昨日領事館に行った時、偶然、チェンライの在住日本人と会った。
他に二人青年が来て居たが、彼らはチェンマイの人だろう。
だって、チェンマイの在住者はチェンライの在住者数とは桁が違う。
だからチェンライの人と出会う確立と言うのは、全く稀と言う事。
例えば10人居たら、一人がチェンライと言う割合だ。
つまり、4人の内二人がチェンライと言うのは凄い確立になる。
だから私も驚いたが、彼も驚いた。
だって、チェンライの中でも良く知った間柄だったからだ。
そもそも領事館で他の日本人と出会う事自体少ない。
一人と出会うか否か位だ。
他にタイ人の女性が二人来て居た。
やっぱりソンクラン開けと言う事で、いつもより多かった。
彼は奥さんと近所の日本人と一緒に来て居た。
「今日は朝から来て居るが、朝は他に誰も来て無かった。」
※午前、申請。午後、交付と言うシステムになって居る。

「チェンマイは遠い。」
「腰が痛くなる。」
「チェンライの入国管理事務所は、最近凄く混んでるので覚悟して置いた方が良い。」
「また、酒を飲もう。」

と言う事で別れた。
彼は在留証明書を貰いに来て居た。
それが生存確認の証拠書類となって、年金を継続して貰う為の資料となる。
領事館の職員がチェンライまで出向いて、窓口業務をしてくれる出張サービスが年2回有るが、どうして彼はそれを利用しなかったのだろう。
私は2月の出張サービスを利用しなかったのは、パスポートを早く切り替えるとその分損だからだ。
だから有効期限ぎりぎりに来た。
みみっちい話だ。
彼は関係無いのに何故か。
今度酒の席で、根掘り葉掘り聞いてやろう。


セントラルデパートの写真のつづき。


昼食に入ったMK(タイスキ。日本の水炊きに似ている。)
妻と義姉と三人で。(バンコクの姉が暫く我が家に逗留。)


デパート内を汽車が走っている。

吉野家の牛丼が有った。次回は是非ここに…。