チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんの弟が窓の交換

妻の朝ご飯


2021.3.31


今日はお手伝いさんの弟にガラス窓と板窓の交換をして貰うので、
日中はクーラーが掛けられ無い。
仕方が無いので近所の喫茶店で勉強しようと一式持って行った。
すると「一日休み」の貼り紙が。
相変わらずよく休む店だ。
仕方が無いので、以前、犬に追い掛けられた店に行った。
幸い犬は居なかった。
唯、「予約の方ですか」と聞かれ、「違います」と言ったら、
隣の部屋に案内された。
其処はキッチンとは別棟の小さな部屋だ。
座ると何やら別の席にナイフなどを並べて居る。
何だ、私だけ除け者扱いでは無いらしい。
と思って暫くタイ語の勉強をして居ると、
6人のグループがやって来た。
ペチャクチャとお喋りしながら食事をして居た。
私も腹が減ったので、来る途中買ったアンパンをカバンから2個取り出して食べた。
唯、恥ずかしいので隠れる様にして食べた。
此処のメニューはとても高いのだ。
そして、以前此処でパンを食べてもいいかと聞いて置いたのだ。
その時は全く客無しの状態で、お好きにどうぞと言う感じだった。
よく考えると、今日は年度末で客が多い日なのだ。
クーラーをガンガン利かすので「ちょっと出て来る」と言って家まで上着を取りに帰った。
彼らが帰った後、アベックが来た。
何か600バーツ(約2, 100円)とか、チラっと聞こえた。
1人分か2人分かは分からない。
今度は足がだるく成った。
椅子が異常に高いのだ。
最初はあぐらを掻いて居たが、それでも辛抱し切れ無く成った。
アベックが帰ると同時に退散した。
クーラー代が高いだろうと遠慮したのだ。
まあ、私は高が60バーツのコーヒー代だから割に合わないだろう。



帰る途中アボカドを市場に買いに行ったらアボカド売りの姿は無かった。
アボカドは金持ちしか買わないので、そうそう市場で売れるものでは無い。
MAKROスーパーにも寄ったが無かった。
山芋は買って置いた。

2.9キロ、304バーツ(約1,060円) 



さて、今夜は鯖煮。
大根おろしが多過ぎて腹ポンポンになった。
大根おろしは意外に腹に来ると言うのが今日の教訓。
久し振りの鯖煮も旨かった。
唯、鯖煮とおろしだけではビールが進まなかった。
それでタイのお菓子を食べた。
おかずは品数が必要と言うのが今日の2つ目の教訓。