チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お手伝いさんの弟は悪戦苦闘

夜食のスイカ


2021.4.1-1


2021.4.1-2


今日もお手伝いさんの弟はガラス窓と板窓の交換作業。
一口に交換と言ってもそれぞれ大きさが微妙に違うらしい。
挙句の果てには窓を一から作り直して居るかの様にも見える。
余り端から口を出すのも何だが、それなら無理な箇所はせずともと言いたい所だ。
私が喫茶店に行ってる間、ああやこうやと悩んで居たらしい。
お陰で余り進んで無い。
それなら其処は貴方の気の済む様にと言ったら、
一から窓を作り直す様な作業をし始めた。
コミュニケーションさえもっと十分に伝わればと口惜しい。
弟はタイ語は堪能だが、妻に通訳して貰っても中々通じ無い。
何度も同じ事を言い直さなければならない。
言えば言うほど弟は必死に成る。
歯がゆいものだ。
昔、家を買った頃は日本人の建築屋が居た。
彼は賃金の良いバンコクに行ってしまった。
彼に露天風呂を造って貰ったのだ。
あの時に窓を直して置いて貰えば…。
そんな風に思う事が山ほど在る。



さて、今日も部屋のクーラーは使え無いので喫茶店に行って来た。
近所の喫茶店は開いて居た。
臨時休業が多いと客が来なく成るよと嫌味を言って置いた。
そのせいか、床に蟻が多く居たので店員に言ったが無視された。
店の為を思って言ってるのに…。
こうすればもっと客が来るのにと思う事も有るが、もう言う気も無く成った。
私が行くと客が3人、また1人と来た。
やっぱり呼び水効果が有るらしい。



さて、夜は牛丼。
妻とはコミュニケーションが取れてるので、
料理の方は幾らでも改善される。
いや、元々上手と言うのも有るが…。