お手伝いさんの弟は悪戦苦闘
夜食のスイカ
今日もお手伝いさんの弟はガラス窓と板窓の交換作業。
一口に交換と言ってもそれぞれ大きさが微妙に違うらしい。
挙句の果てには窓を一から作り直して居るかの様にも見える。
余り端から口を出すのも何だが、それなら無理な箇所はせずともと言いたい所だ。
私が喫茶店に行ってる間、ああやこうやと悩んで居たらしい。
お陰で余り進んで無い。
それなら其処は貴方の気の済む様にと言ったら、
一から窓を作り直す様な作業をし始めた。
コミュニケーションさえもっと十分に伝わればと口惜しい。
弟はタイ語は堪能だが、妻に通訳して貰っても中々通じ無い。
何度も同じ事を言い直さなければならない。
言えば言うほど弟は必死に成る。
歯がゆいものだ。
昔、家を買った頃は日本人の建築屋が居た。
彼は賃金の良いバンコクに行ってしまった。
彼に露天風呂を造って貰ったのだ。
あの時に窓を直して置いて貰えば…。
そんな風に思う事が山ほど在る。
さて、今日も部屋のクーラーは使え無いので喫茶店に行って来た。
近所の喫茶店は開いて居た。
臨時休業が多いと客が来なく成るよと嫌味を言って置いた。
そのせいか、床に蟻が多く居たので店員に言ったが無視された。
店の為を思って言ってるのに…。
こうすればもっと客が来るのにと思う事も有るが、もう言う気も無く成った。
私が行くと客が3人、また1人と来た。
やっぱり呼び水効果が有るらしい。
さて、夜は牛丼。
妻とはコミュニケーションが取れてるので、
料理の方は幾らでも改善される。
いや、元々上手と言うのも有るが…。