チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今夜は豚ステーキ

朝のコーヒーのお伴にアボカド


2021.3.30



以前は午後1時頃に朝食を食べて焦って喫茶店に行って居た。
兎に角早く朝食をと、折角タイに居ながら何か自由を奪われて居る様な。
唯、振り返って見れば、その分張り合いが在った。
今はタイ語学習だけが目標と成って居る。
自由と制約とは裏腹だ。
唯、タイ語学習も張り合いが無い訳では無い。
習得した暁には広い世界が待って居る。
何れにしても時間との闘い。
死ぬ間際に習得では意味が無い。
さて、後何年生きられるか。
いや、何時迄に習得出来るか。
それが問題だ。
勉強の合間を縫ってYOUTUBEを見るのもまた楽しい。
ずっとYOUTUBEを見て居るだけよりずっと楽しい。
それは受験勉強の合間にテレビを見た時の様だ。
自由と不自由。
正に哲学的命題だ。
如何に生きるか、生きるとは何か、人間とは何か。
懐かしい哲学の三命題。
今更、如何に生きるかだって?
もう既に大方を生きて来た。


今日はお手伝いさんの弟が来た。
労働ビザが出来たと妻が連絡したからだ。
これで弟はチェンライ市内で働く事が出来る。
勿論我が家でも大手を振って働いて貰う事が出来る。
早速、ガラス窓と板窓の交換をして貰うつもりだ。
ガラス窓は閉めても外が見えるが、クーラーの利きが悪くなる。
これから暑季を迎えるのでリビングの窓を一部板窓にして貰う。
ついでにお手伝いさんの寝室も、南側の窓はこれから暑く成るので一部板窓に。
折角来て貰ったので他にも色々やって貰おう。
ちなみにメーサイは国境封鎖で仕事が無い事だろう。
生計の為には市内で頑張って働く必要が在る。
その間は単身赴任だ。
その代わり姉の美味しい手作りが待って居る。
お手伝いさんは結構上手な方らしい。
私は食べた事は余り無いが…。
以前少しだけ食べたが、見た目より上品な味だった。



さて、今夜は豚ステーキ。
妻は腕をふるって居る。
これだけは冷凍して置く訳には行かない。

しかし、野菜の量が!
いつもの倍!
食べて見ると普通に食べられた。
今までが少なかったのか?
若しや胃拡張?
いや、前は1日3食。
今は2食。
そう言う事にして置こう。
オマケにビールが残ったので、タイのお菓子を。



お陰で腹ポンポン。
腹八分目は難しい。