チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

帯状疱疹後神経痛36日目

鍼治療を始めて5日目。
前日と同じように直前までアイスノンで冷やして置いて、鍼を打って貰った。
そして、昨日も前日よりもう少し患部に近いところに打って下さいと言ったら、
小指の付け根の最も痛いところを指すので、
そこは止めて足の裏の真ん中辺りにしてくれと言った。
痛くて少しビクっと足が動いたが、蹴飛ばしはしなかった。
妻にスマホで写真を撮って貰ってみると、
中心より少し内側だった。
それで前日と同じように鍼を抜き終わったら患部が痛くなって来た。
実は井戸の水が干上がってポンプが故障したので、
お手伝いさんの弟に来て貰って、あれやこれやと指示をするのにウロウロ歩き回ったので、
冷水に浸けても痛みが取れなくなって居る。
いや、痛みより痺れの方が強い。
浸け過ぎてしもやけ同然になって居る。
それに生姜やニンニクなど体が火照るものは止められて居るので、
メンソレを塗るのも躊躇して居る。
こんな時に井戸の水が干上がるなんて、
私の日ごろの行いが余程悪いのだろう。
まあ、今は乾季の終わりだから、水が少ない時期なのだが、
それもやはり私の日ごろの行いが悪いと言う事に変わり無い。

そう言えば、二日前に風邪を引き掛けたのに、いつの間にか治って居る。
結構まだ免疫力が残って居ると言う事だ。
若しかしたら日ごろの行いが良いのかも知れない。
(風邪では無かったのでは?とは言わないように)