何不自由無い年金生活のブログ記事
何不自由無い年金生活(ムラゴンブログ全体)-
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もう書くことが無くなったので、これはブログのネタ位の話として、聞いて欲しい。 タイに来て、結果として何不自由無い年金生活となればいいのだが、例外的にこう言う話もある。 女性に騙されたと言う話。 信用して家まで建てたのに、建てた途端に追い出されたと言う話。 これは一つには、外人は土地所有が出来無いと... 続きをみる
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老後の安寧な年金暮らしの中で、もう一つ言って置きたい事が在った。 タイに来られて居る方の中で、日本の奥様と別れて来られた方が居られる。 自分の事では無いので、余計な話かも知れないのだが…。 半数位の方がそうなのか、余りお聞きした事が無いのでよく分からない。 でも考えて見ると、お年寄りが多いので、日... 続きをみる
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老後の安寧な暮らしの条件として、最後にもう一つ挙げたい。 それは、誰に囲まれて死ぬか、いや、誰に囲まれて暮らすかと言う事。 私は、妻に看取られて死にたい。 妻に先立たれるなんて事は考えたくも無い。 歳のせいか、昔の事をよく思い出す。 日本に居た頃の事。 日曜日は、妻とよく遊びに行った。 初めて妻が... 続きをみる
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老後の安寧な暮らしの条件として、もう一つ大切な要素が在る。 それは生活の利便。 便利さと言う事。 私は若い頃、年を取れば田舎で暮らしたいと思って居た。 しかし、母は違った。 「年を取ると、生活の便利な所に住む必要が在る」と。 「年を取れば、家の近くにスーパーや病院がなければならない」と。 年を取れ... 続きをみる
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何不自由無い年金生活の条件として、それは、単に経済的環境以外に、心地良い住環境かどうかと言う事が、大切な要素として在るのでは無いか。 幾ら経済的に安価な国であっても、暑くて堪らないとか、寒くて堪らないとか言う土地なら、何一つ不自由の無い生活とは言え無いだろう。 例えば、暑い国で、冷房をガンガン効か... 続きをみる
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退職した頃の事を思い出した。 其の頃、世に年金者組合と言うものが在った。 勿論今でも在ると思うが、現役の頃は組合活動をして居たので、其の年金者組合なるものとは、いささか関りが在った。 国民運動の際には、よく共闘したからだ。 しかも組合活動をされて居た職場の先輩達も、退職後其の団体によく入られて居た... 続きをみる
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朝飯を食って、髭を剃って、ベッドに横たわる。 何一つ不自由の無い生活を幸せに思う。 しいて言えば、この歳になって、左肩が四十肩のようになった事だ。 10年前、退職したての頃は、元気ばりばりで、体は現役そのものだった。 左肩の痛みが年老いた事を実感させる。 10年経てばこれ位の事はあるだろう。 10... 続きをみる