チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日も入管へ


今日は8時半に来ようと思って居たのに、妻に頼んで置くと8時半を過ぎて居た。
飯も食わず急いで出掛けたが、喉が痛い。
しかし、そんな事は言ってられない。
顔も洗わず車に乗ると、入管に急いだ。
下のスパッツは履き替えたが、上のシャツは其の侭。
スウェットを上から羽織れば分からないだろう。
しかし、入管に近づくと何故か大渋滞。
右折するので追い越し車線を走ったが、走行車線ばかり進んで行く。
最初は学校の送迎で混んでるのかと思ったが、そうでも無い。
次の交差点は常時左折可なので、それで進んで行くのだろう。
入管の手前1キロほどが渋滞だった。
もう少し早く出発すれば良かった。
右折も直進車が次から次へと来るので中々進めなかった。
8時40分に家を出たのに9時近く成って居た。
急いで入管の中に入ると誰も居ない。
(こんな朝早くから何の用事だ)と言う顔で出迎えられた。
表示灯は3と成って居るのに誰も居ない。
「何の用事か」と訊かれて、「90日」と答えた。
いつもの兄ちゃんだ。
パスポートを渡して待って居ると「座って待つ様に」と。
5分か10分ほどすると「AKIO」と呼ばれた。
私しか待って無いのに名前を呼ぶ事も無いだろうに。
「コップンカップ(ありがとう)」と言ってパスポートを受け取った。

次回の期限は11月5日



今回の教訓。
月曜は避ける事。
朝一に行く事。
8時半は何故か渋滞してるので、8時に行く事。
入管の前で待ってる方が良い。
渋滞はイライラする。


90日届けが終わると、このまま帰るのは勿体無い気がしたが、
喉が痛いので大人しく帰ることにした。
途中、コンビニが在ったので、用も無いのに寄りたく成った。
それにいつもの喫茶店の前を通る時も、其のまま帰るのが勿体無いと思ったが、
風邪を悪化させると思い大人しく帰った。
タイに来て数えるほどしか風邪を引いた事が無い。
日本に居る時は毎年1回位引いて居た。
今回の風邪は熱も無く、頭痛も無く、只喉がメチャ痛い。
唾を呑み込むのも痛い。
リステリンでうがいをする時もメチャ痛かった。
お茶を呑むのも痛い。
だが何か食べて栄養を摂らないといけないと思い、お粥を作って貰った。



不思議とお茶よりもお粥の方が喉を通り易かった。
唯、半分残した。
もっとサラっとした粥にして欲しかったが、ドロドロして腹が膨れた。
ベッドに寝る時も手足に力が入らない。
起きる時は尚更。
寝返りも痛い。
喉飴が在ったので其れを舐めてると少しましに成った。
喉だけ痛いと言うのは若しかしてコロナ?
いや、悪い事を考えるのは止めて置こう。



ずっとベッドでゴロゴロして居たが、5時頃に成って漸くブログを打つ元気が出て来た。


今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



【古事記#2】アマテラス・スサノヲ【日本神話】

日本人がロシアに再入国しようとしたら、ありえない反応が