チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

プールのハシゴ

正確に言うとハシゴでは無い。
プールを3軒回った。
いつものプールに行くと子供が2人はしゃいで居た。
それなら木陰のプールに行って見よう。
若し子供が居たら此処に戻れば良い。
それで木陰のプールに向かったが、その途中で考えた。
若し子供が居たらホテルのプールに行って見よう。
少々高いが子供が居なければ其の方が良い。
木陰のプールに行って見ると、案の定スイミングスクールだった。
それでホテルのプールに向かった。
着いてからまずプールを見てみると、大人が1人泳いで居る。
それならと言う事で、フロントで金を払った。
150バーツ(≒600円)。
タオルとチケットを渡された。
外人の女性が黙々と泳いで居る。
ずっと泳ぎっ放しだ。
1時間ほど経っただろうか、漸く外人の女性は引き揚げて行った。
大したもんだ。
私より体が大きかった。
私はずっとプールのヘリでじっとして川を眺めて居た。
トイレに行ってハシゴを掴んで水に入ろうとすると手に何かが触った。
ゴミでも付いてるのだろうかと覗き込むと、毛の長い小さな蜘蛛だった。
よく刺され無かったもんだ。
降りようと思って2度ほど手に触れたのだった。
若しかしたら私を威嚇して居たのかも知れない。
くわばら、くわばら。
ハシゴは使わず遠回りをして水中へ。
外人が引き揚げて直ぐ暗く成ったが、我慢して浸かって居た。
暫くすると賑やかな子供の声が。
何と、此処でもスイミングスクールだ。
昨今、金持ちのタイ人が増えて来たのだろうか。
親達の服装を見ると、それなりの恰好をして居る。
私はすごすごと退散した。
いや、寒くてもう帰ろうと思って居たのだ。
水温は冷たく無いが天気が悪くて陽が差さない。
まあ、150バーツの元は取っただろう。
シャワールームも熱湯が出て、アメニティーも充実して居た。
どうせならヘアードライヤーも置いて欲しかった。




帰りはお気に入りの市場へ。
考えて見ればごく近い。
近過ぎて通り過ぎる位だ。
折角だからバナナチップを買おうと思ったら、お気に入りの味が無かった。
仕方が無いので揚げあんパンを買った。



昨日の深夜食


今日の朝食(大根下ろし納豆)


さて、今夜は朝食メニュー。
いつも美味しい料理をありがとう。



今日はこんなYOUTUBEを見て居た。



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